放送履歴「沿線情報」
郷愁誘う九州の山里を行く 日田彦山線の旅
筑豊の炭鉱華やかなりし頃を今に伝え、ノスタルジックな雰囲気漂う日田彦山線。
数々の遺構とともに沿線を彩るのは、霊峰英彦山や美しい棚田の風景。隠れた名湯や旬の美味も堪能します。
2014年9月25日(木)
千仏鍾乳洞昭和10年、国の天然記念物に指定された由緒ある鍾乳洞。洞内は四季を通じて気温16度、水温14度で夏は極めて涼しく冬は暖かであります | |
清祀殿跡平安時代後期の天慶2年(939年)に、「小宮八幡宮」(田川郡・採銅所)が「宇佐神宮」に神鏡を奉納したという記録が残っているが、その神鏡を実際に鋳造した場所がこの「清祀殿跡」だと考えられている | |
木工・白素+カフェ・コノハ古民家を改装して木工製品販売とカフェをやっている店。自家製のベーコンや野菜を使ったピザと自家製デザートのセットが人気!営業日が週3日なので要確認! | |
ひこさんホテル和日本三大修験山の一つ英彦山にある宿泊施設。静かな環境に恵まれた客室は和室から洋室まで 完備。湯は天然温泉の添田温泉の運び湯。 英彦山神宮に参拝や、山々を散策した身体の疲れを癒す効能が期待できる | |
英彦山神宮英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていた | |
ほうしゅ楽舎廃校を利用した宿泊施設で週末のみ地元とお母さん達によるランチが楽しめる。素材も地元の野菜中心!名水のコーヒーは絶品。 | |
撮影ポイント(1) 香春駅付近のセメント工場沿線に鉱物資源が日田彦山線象徴するカット | |
撮影ポイント(2) 筑前岩屋駅付近の眼鏡橋このカットも日田彦山線を代表する一枚 |