鉄道・絶景の旅
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放送履歴「沿線情報」

青森から北海道へ~津軽海峡縦断の旅

厳冬の北国の魅力をたっぷりとご紹介!

降りしきる雪の中、青森から竜飛崎まで津軽半島を海沿いに北上し、青函トンネルで北海道へ・・・
そしてニシンと江差追分の町・江差までの旅。
美しい雪景色、冬の荒波の絶景や海の幸、そして温泉を満喫します!

初回放送:2012年3月1日(木)

メモリアルシップ・八甲田丸

昭和63年の青函トンネル開通まで現役で活躍した青函連絡船「八甲田丸」、青森駅近くの当時と同じ岸壁に繋留されている、車両甲板には特急や郵便車などが展示されています。乗船見学料500円

蟹田駅前市場ウェル蟹

ようこそ蟹田へという意味で名付けられた蟹田駅前の産直販売所、特に水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が自慢、飲食コーナーもあり。

道の駅いまべつ半島ぷらざアスクル

津軽線・津軽二股駅に隣接する道の駅、この辺りでとれる「もずく」を粉にして麺にねり込んだ「もずくうどん」がお勧め、500円

竜飛崎灯台

津軽海峡冬景色でおなじみ竜飛岬にある竜飛崎灯台、晴れていれば海峡の先に北海道が見えます、但し強風に注意、近くには車の走れない階段国道339号もあります。

民宿・津軽海峡亭

竜飛崎の北端に堤防で繋がっている帯島、その小さな島の唯一の食堂兼民宿、津軽海峡の海の幸をふんだんに使った夕食が自慢、1泊2食付き6,500円。

上ノ国町国民温泉保養センター

江差線・湯ノ岱駅から徒歩10分、天野川沿いにある湯ノ岱温泉、少し赤茶けた色の炭酸泉、肌にやさしいで気泡が特徴、日帰り温泉ですが食堂もあり一日のんびり入浴が楽しめます、しかも入浴料350円

れすとらん江差家

かつてニシン漁で栄えその名を全国に知られた江差、その名残を感じさせる甘辛く煮た身欠きニシンを乗せたにしんそば950円が自慢、他にもご飯に乗せたニシンと数の子が目にも美味しい鰊親子せいろ1,000円もおすすめ。

江差追分会館

ニシンと並んで全国に知られているのが民謡・江差追分、この会館にはその歴史や貴重な音資料など江差追分に関する資料が豊富に展示されている、また江差追分の名人による実演や指導も受けられます、入館料500円。

撮影ポイント(1)

津軽線・瀬辺地駅~蟹田駅間の陸奥湾沿いを走る701系電車を線路脇の道路より狙いました。

撮影ポイント(2)

特急・スーパー白鳥の青函トンネル入りを望遠レンズで捉えました。

撮影ポイント(3)

江差線の終点・江差駅の手前で日本海をバックに海岸線沿いをやってくる江差線を道路の小さな橋から撮影。

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