放送履歴「沿線情報」
博多から唐津・伊万里へ…潮風香る玄界灘の旅
絶品海幸、満開の花
今回は博多から伊万里まで、列車を乗り継ぎながら潮風香る玄界灘沿いをめぐります。
海の幸に恵まれ、豊かな旅情を感じることができるこのルート。
一足伸ばして、朝市で有名な呼子にも立ち寄ります。
初回放送:2013年6月20日(木)
のこのしまアイランドパーク筑肥線の起点となる姪浜からフェリーで僅か10分、博多湾にぽっかり浮かぶ能古島、その小さな島のテーマパーク「のこのしまアイランドパーク」は季節の花が楽しめる癒しスポット 入園料1,000円 | |
姉子の浜筑肥線の福吉駅と鹿家駅の間にきれいな白砂が広がる「姉子の浜」全国屈指の「鳴き砂」の浜です、鹿家駅からだと1.8キロ、徒歩20分 | |
海浜館 海の幸スープスパゲティ―国の特別名勝に指定されている「虹の松原」のほぼ真ん中にある「海浜館」おすすめは地の海の幸をたっぷり使ったスープスパゲティ― 980円 | |
唐津城松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸にある唐津市のシンボル、かつては水軍の根拠地でもあり、水上交通の要衝であった、現在の天守は昭和41年に文化観光施設として建設されたもの 唐津駅から徒歩20分 入館料400円 | |
中里太郎右衛門 陶房古くから「一楽、二萩、三唐津」と称されて名高い唐津焼、その400年の伝統の技を受け継ぐ14代 中里太郎右衛門さんの陶房 | |
旅館 金丸イカで有名な唐津市呼子の漁港近くにある老舗旅館、自慢はイカの活き造りをはじめ天然ものに拘った料理 1泊2食付き 12,600円から | |
よしや食堂・アラカブの味噌汁呼子の朝市通りにある「よしや食堂」の名物は、アラカブ(カサゴ)を丸々一尾入れた豪快な味噌汁、500円 | |
山本駅伊万里方面への筑肥線と佐賀へ向かう唐津線の分岐となる駅、駅舎は1912年(大正元年)建設の木造平屋で味わい深い風格がある | |
佐里温泉 花の湯佐里駅からすぐの美しい自然と野趣豊かな四季の味覚をもつ魅力の宿、花畑に隣接したピラミッド型の「花の湯」は人気の癒しの湯 日帰り入浴600円 | |
エトワール ホリエ 伊万里焼饅頭伊万里駅から徒歩5分、かつて陶磁器の積み出し港だった伊万里津のそばにある和洋菓子店の自慢の逸品、焼き物を模した伊万里焼饅頭 1ケ100円 | |
撮影ポイント(1)下山門駅~今宿駅 海沿いの走り 博多湾の砂浜沿いを走る筑肥線を浜辺から撮影 | |
撮影ポイント(2)虹ノ松原駅~東唐津駅 虹の松原沿いの走り クロマツ林が続く虹の原沿いの走りを鏡山の西展望台から | |
撮影ポイント(3)唐津城をバックに松浦川を渡る 東唐津を出発し松浦川の鉄橋を渡る姿を道路脇より狙いました |