放送履歴「沿線情報」
厳寒の冬景色と極上の海の幸 津軽海峡一周 400キロの旅
今回は本州と北海道をまたにかける津軽海峡一周の旅を3時間に渡りお送りします。
青森駅を起点に津軽半島を北上、海峡線で北海道へ渡り、函館へ。温泉や朝市を楽しんだ後、再び津軽海峡を越え下北半島へ。絶品ホンマグロに舌鼓を打ち、陸奥湾沿いに青森駅へと戻る、見どころ満載のコースです。
「津軽海峡縦断の旅」の情報はこちら
2015年2月5日(木)
灯台の聖母 トラピスト大修道院バターやクッキーで知られているトラピスト修道院は渡島当別駅から徒歩20分の津軽海峡を臨む小高い丘に立つ、院内見学は聖堂より先は男性のみで事前に往復ハガキで申し込み。〒049-0283 北海道北斗市三ツ石392 | |
五稜郭戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台となった五稜郭跡は北海道で唯一、国の特別史跡に指定されている、星型の印象的な城郭は隣接するタワーから一望できる。五稜郭タワー展望料金840円 | |
五島軒本店 レストラン雪河亭エキゾチックな函館で明治12年創業の老舗レストラン、人気ナンバー1は、「明治の洋食&カレーセット」2,160円 | |
湯の川温泉 竹葉新葉亭函館駅前から市営路面電車で30分、海沿いの町中にあり古くから人気の湯の川温泉、竹があしらわれた露天風呂や新鮮な海の幸が自慢の「竹葉新葉亭」2名利用で1人1泊2食付 25,000円(税別) | |
函館朝市 イカそうめん函館朝市のどんぶり横丁市場の「馬子とやすべ」で函館名物イカそうめんを頂きました、活イカそうめん1,420円(時価) | |
津軽海峡フェリー函館から本州の最北端、マグロの町・大間へは津軽海峡を90分で渡る「津軽海峡フェリー」が便利。 | |
大間のマグロ大間崎にあるマグロ漁師の店「魚喰いの大間んぞく」名高い大間産のマグロをたっぷり味わいました。三色マグロ刺身定食3,000円 | |
風間浦村桑畑温泉浴槽から津軽海峡や北海道が見渡せる桑畑温泉「湯ん湯ん♪」入浴料400円 | |
手造りケーキ エチゼンヤ本州最北の終着駅、大湊線の大湊駅前にあるケーキ屋さん、青森の特産リンゴ、ふじを使ったアップルパイが人気。300円 | |
下北 まさかりプラザむつ市の中心に近い下北駅前で特産のイカやホタテや青森ひば製品が並んでいる、ユニークな店名は下北半島の形がまさかりに似ていることから。 | |
野辺地駅 鉄道防雪林大湊線と青い森鉄道の接続駅、野辺地駅には明治26年に造林された日本で最初の鉄道防雪林があり、鉄道記念物に指定されている。改札内には野辺地町のシンボル、石造りの常夜燈もあります。 | |
小湊 白鳥渡来地古くから白鳥が渡来している小湊の浅所海岸、大正11年に天然記念物、昭和27年には特別天然記念物に指定されている | |
棟方志功ゆかりの宿 椿館青森出身の志功が昭和16年の38歳の時から亡くなる前年まで30年以上も夏になると家族で訪れた浅虫温泉の老舗旅館、志功が愛した湯は今も変わらない。1人1泊2食付 13,110円~ | |
あおもり 帆立小屋青森駅前の新名物、陸奥湾の特産ホタテを店内で釣ったり味わったりできるユニークな店、ホタテ釣りは30分500円、釣ったホタテは自分で焼いたり、刺身や寿司にしてもらえる、最高記録は13枚、釣れなくても2枚サービス。 | |
撮影ポイント(1)江差線 札苅駅~泉沢駅間 踏み切り雪が降る中を走ってくる江差線を国道228号・松前国道から脇道に入り撮影。 | |
撮影ポイント(2)江差線 渡島当別駅~茂辺地駅間 山から渡島当別駅から国道沿いに1kmほど先にある当別漁港、その港を見下ろす山の上から対岸を走る江差線を狙う。 | |
撮影ポイント(3)大湊線 大湊駅~下北間 釜臥山バック釜臥山を背景に、本州最北の終着駅・大湊駅から出発した大湊線の走り。 | |
撮影ポイント(4)大湊線 吹越駅~有戸駅間 陸奥湾沿い愛称「はまなすベイライン大湊線」の名の通り陸奥湾沿いを走る姿を浜辺の小高い丘から撮影。 | |
撮影ポイント(5)青い森鉄道 西平内駅~浅虫温泉駅間 陸奥湾 裸島浅虫温泉手前の湾内には印象的な島々が浮かんでいます、その海沿いを浅虫温泉駅に向かって走っていく青い森鉄道。 | |
撮影ポイント(6)青い森鉄道 浅虫温泉駅~野内駅間 トンネルの先国道4号から少しはなれた脇道から湾をバックに走る姿を撮影しました。 |