ベストヒット USA

  • トップページ
  • バックナンバー

バックナンバー

【2010年5月25日】JUSTIN BIEBER

「We Are The World 25 for Haiti」のトップバッターを飾った1994年生まれの16歳。 2007年にUSHERやNe-Yo等の曲を完璧にカバーしたビデオをYouTubeにアップした所、口コミで1000万回以上の視聴記録を叩き出した。その映像がSo So Defの重役スクーター・ブラウンの目に止まり、USHERとの面談を経て翌年10月アイランド・レコードと契約。16歳だが声変わりをしていないようなハイトーン・ボイスと甘いルックス、歌唱力が全米のティーンを始めとした若者たちに絶大な支持を得ている。
日本デビューを果たすアルバム『MY WORLDS』を引っさげてベストヒットUSAに登場!

「Baby f/ LUDACRIS」

日本デビュー・アルバム『MY WORLDS』から、全米初登場5位を記録した大ヒットシングル。


インタビュー

Q:ようこそ日本へ。

なに?

Q:ようこそ日本へ。日本の印象はいかがですか?

気に入ったよ。僕のお気に入りの場所の1つって感じ。

Q:16歳という若さで世界中から注目を集めていますが、それをどう感じていますか?

すごく興奮してるし、光栄に感じてる。世界中の人たちに僕の音楽を聴いてもらえるチャンスを手にすることができて、信じられないほど嬉しく思ってるよ。

Q:初めて音楽に興味を持ったきっかけは何だったのでしょう?

最初に音楽に目覚めたのは… 音楽は素晴らしいものだって感じたんだ。幼い子供にでも音楽の良さは理解できるし、リズムに合わせて踊ることだってできるからね。僕は2歳でドラムの叩き方を覚え、5歳でピアノ、7歳でギターを弾くようになった。だから僕はずっと音楽に親しんできたんだ。

Q:あなたにアーティストの道を開いたのはYouTubeでしたが、そもそも自分のビデオを投稿しようと思った理由は?

最初にYouTubeに投稿した時は、単に楽しむことが目的だった。家族や友達に見てもらい、喜んでほしかったんだ。でもあっという間にすごい視聴回数になって、ものすごく興奮したし最高の気分だったよ。

Q:初めてアッシャーに会った時は興奮しましたか?

もちろん、すごくね。僕のヒーローだったアッシャーに会えるなんて、信じられない出来事だった。しかも話をすることもできて、僕にとってはすごい経験だったよ。

Q:ジャスティン・ティンバーレイクからも契約のオファーがあったそうですが、どちらもスーパースターですよね。結局アッシャーを選びましたが、それはどんな理由から?

ジャスティンはすごくクールだし、アッシャーもナイスに接してくれた。でも最終的に、L.A. リードやRBMGレーベルの人たちと会って契約を決めたんだ。

Q:リュダクリスと共演したシングル「Baby」は、どんな曲ですか? そしてビデオは、どのようなコンセプトの映像ですか?

「Baby」のビデオのコンセプトは、マイケル・ジャクソンの「The Way You Make Me Feel」のビデオと同じ構成なんだ。すごくクールなバイブで、女の子の関心を引こうと追いかけ回すけど、彼女のほうはそっけないという内容だ。最高のディレクターが、クールなビデオに仕上げてくれたよ。

Q:撮影中、何か面白い出来事はありましたか?

面白かったのは、撮影中にドレイクが来たのでカメオ出演してもらったことだね。

Q:曲自体は、どんな作品ですか?

この曲は、僕とシンガー・ソングライターのザ・ドリームが一緒に書いた作品なんだ。彼はすごい才能の持ち主で、前に自分のアルバムも出してる。すごくクールな人だったよ。