職人の麺工房
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【2014年3月5日・12日】日清のどん兵衛 胡麻豆腐蕎麦

 


料理人:秋山能久(あきやま よしひさ)

1974年、茨城県出身。
高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。
その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長に就任。
現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

「六雁 (むつかり)」(割烹・懐石)

故・角偉三郎氏の遺作である大カウンターが鎮座するフロアで、古陶磁や近代作家による大鉢一盛など新スタイルの野菜料理の世界を楽しめるお店。
お料理はコースのみ。ひとつのコースに100品種もの野菜を使うという。
六雁は、東京のど真ん中銀座5丁目に店を構え、日本中の最高の食材が集まる築地を足元に、京料理を進化させた「新・江戸前"東京スタイル"」を発信している。
「東京スタイル」とは、日本全国の豊かな食材を活かして、今一度、日本料理の素晴らしさを見直すこと。
静謐な空間で、芸術的ともいえる日本料理が堪能できる名店。


レシピ

【材料(1人前)】

日清のどん兵衛生そば食感 … 1袋  
水 … 50cc 絹ごし豆腐 … 1/4丁
万能ねぎ … 適量 胡麻ペースト … 大さじ1
粉山椒 … 適量  

【作り方】

(1) 器に液体スープ、水50ccを入れる。
(2) 絹ごし豆腐を手でつぶす。
(3) (1)に豆腐、ねぎ、ごまペースト、粉山椒を加える。
(4) たっぷりのお湯で麺を4分間茹でる。
(5) 麺をざるに上げ冷水でよく冷やし水気を切る。

お豆腐が加わることでいつもとは違う食感に驚きました。
胡麻の風味も香る、美味しいお蕎麦でした♪