しあわせロハス
日曜 夜7:00～7:55 / 土曜 午後4:00～4:55
自然体でいること。優しくいること…。そして、ピュアで美しく。ココロもカラダもキレイでいたい。それがロハスなライフスタイル。番組ナビゲーターはモデルのSHIHO。人と地球に優しくて、自分らしくハッピーなこれからのロハススタイルを提案します。
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しあわせロハス 冬の２時間スペシャル
土と芸術の街 ロハスジャーニーｉｎ益子
ＳＨＩＨＯ×益戸育江
～民芸のふるさと 益子・新しい魅力に出会う旅～
今回のしあわせロハスは２時間スペシャル！！
ＳＨＩＨＯと益戸育江さんの２人でガールズデート！
旅先は、栃木県の益子。
古くから焼き物の町として知られる益子。
伝統的な文化が継承されているこの場所には、近年、陶芸だけでなく様々なアーティストやものづくりを志す人々が移り住み、文化溢れるロハスな場所となっている。
番組では、あまりテレビで紹介されないロハスな街・益子の新しい魅力をＳＨＩＨＯと益戸育江の２人が旅しながら解き明かす。
陶芸の巨匠との出会い、益子の歴史、さらに新しい芸術家たち。
益子の自然。土。水。
無農薬野菜で全国的に有名な農園、そしてイタリアの職人が特製の窯で焼くパン屋、そしてそこに住む人々。
ロハスな街・益子を２人で訪ね、その新しい魅力をたっぷりお伝えします。
まず２人が訪ねたのは、益子の伝統を今に伝える陶芸家、石松信彦さん。
緑豊かな山の中に佇む石松さんの陶房。
自宅の裏山から良質の土が取れ、澄んだ川が近くを流れる陶芸をするには最高の場所！
窯を見せて頂いたり、土の話を聞いてますます陶芸に興味深々の2人。
2人がさらに陶芸の話を聞こうとすると・・・「まずはやってみなきゃね」と石松さん。
さっそく陶芸体験開始！
原料を砕いて粉にしてふるいにかけ、水を足して徐々に粘土にしていく。
次に粘土の中にある空気を抜くために、丹念に練っていく2人。
そしていよいよ陶芸の醍醐味！「ろくろ」
石松さんにお手本を見せて頂き、2人もろくろに挑戦！
ゆっくり丁寧に粘土を延ばしていくがSHIHOの粘土に異変が・・・・！
段々コツをつかんでいくSHIHOと益戸さん。
はたして2人の作品の出来映えは！？
続いて２人は、新しい益子を感じることができる場所を訪れます。
益子の森のふもとに点在しているモダンなお店やギャラリー「スターネット」
食事・衣服・インテリアにいたるまで、ロハスな生活を実践している場所。
スターネット内ギャラリー「而今朱」で陶器をはじめ、素敵な土のアートに出合ったり、
「STARNET store」では、ユニークでロハスな食器や生活用具の数々に、思わず時間がたつのも忘れてしまいそう・・・。
大地の力を吸収した野草を、様々な形で提供してくれるお店「野草茶寮」で野草茶を頂いて益子1日目を終える事にした2人。
明日はさらに新しい益子のライフスタイルを知るために、スターネットの仕入れ先を訪ねることに。
翌朝、焼きたてのパンを仕入れるために2人が訪れたのは、イタリアパン工房「パネム」。
イタリア人オーナーのアッジョ・パオロさんに「パネム」特製の大きな窯を見せてもらい、２人は大興奮！
窯にパン生地が入るのを見届けて、焼きあがりの時間を待つ間に新鮮野菜を仕入れるため、2人は近くにある「山崎農園」へ。
ご主人の山崎光男さんに案内されて、広大な農場で色々な野菜の収穫を体験。
収穫後に3人で囲炉裏を囲んで、自分たちで収穫した野菜を焼いて食べながら、益子の魅力や野菜づくりへのこだわりを伺います。
懐かしい雰囲気に包まれて、なんだか時間が止まっているみたい・・・・。
焼き立てパンを受け取りに、2人は再びイタリアパン工房「パネム」へ。
しかし、焼きたてパンを目の前にした2人に思わぬ試練が！？
そこにはイタリアパンの秘密が・・・・。
「スターネット」に戻った2人は、採れたて食材を使った贅沢なランチプレートを思いっきり堪能！
お腹も心も大満足！
他にも益子焼を世界に広めた人間国宝 濱田庄司さんの自宅を利用した「益子参考館」の紹介や、益子にほれ込んだアメリカ人陶芸家、ハービー・ヤングさんのインタビューなど盛りだくさん！
ＳＨＩＨＯと益戸育江さんが、ロハスでスタイリッシュな益子を紹介し尽くします！！