日曜 夜7:00~7:55 / 土曜 午後4:00~4:55
自然体でいること。優しくいること…。そして、ピュアで美しく。ココロもカラダもキレイでいたい。それがロハスなライフスタイル。番組ナビゲーターはモデルのSHIHO。人と地球に優しくて、自分らしくハッピーなこれからのロハススタイルを提案します。
「しあわせロハス」では夏が近い6月、
東京に近い歴史と自然の癒しの地鎌倉を舞台に
2回にわたって鎌倉スペシャルをお送りします。
東京から日帰りを想定したミニ旅紀行。
Part1は、稲村シンプルライフ!
鎌倉の魅力、豊かな緑と青い海・歴史や伝統とそこに息づく新しさを求めて
しあわせロハスが白羽の矢を立てたのは、
生粋の湘南ボーイの桑田佳祐の自伝的映画「稲村ジェーン」の舞台ともなった
「稲村ヶ崎」。
穏やかな海沿いのまち、稲村ヶ崎。
観光客のだれもが訪れる場所、というわけではないからこそ、味わうことのできる鎌倉時間。
今回SHIHOは鎌倉めぐりの象徴、江ノ電にゆられて稲村へ。
レトロな車内から鎌倉の路地風景を眺めながら、鎌倉ロハスジャーニーがスタートしました。
駅を降りると、あいにくの雨。
駅のすぐ前の商店で傘を買いに行くと、
お店の奥さんと地元の常連客との立ち話に…。
地元の人が見守ってきた、稲村の歴史をうかがいました。
また、商店を出るとSHIHOの鎌倉在住の友人にばったり遭遇!
楽しい出会いいっぱいの稲村ヶ崎。おススメのお店を教えて貰います。
傘を買った商店の向かいには、鎌倉オリジナルデザインのTシャツを買うことが出来るショップDAKOTA。
レトロな赤いポストがお店の目印!
鎌倉のサーフポイントが可愛くデザインされたTシャツや、
DAKOTAのオリジナルキャラクター・デニスくんのエコバック。地元のアーティストによるジュエリーなど
こじんまりした店内の所せましと置かれる品々は、作った人の鎌倉への暖かい気持ちを感じさせてくれるものばかり。
地元の人たちのお腹を、美味しい魚料理やカレーで満たす「稲村ヶ崎食堂」で
鎌倉名物のしらす丼をいただいたSHIHO。豊かな海と共にある、鎌倉だから味わえる取っておきの食です。
しかし、お店の奥さんは稲村ヶ崎の海も変化している、といいます。
そんな海をみんなで守っていくため、海をもっと身近に、大切に感じるきっかけづくりの運動として、
ビーチグラスをエコマネーとして利用する、ビーチマネーという取り組みがあることを教えてくれました。
海に捨てられ、割れたガラスが長い間波に洗われて角がとれた、ビーチグラス。
そのビーチグラスを「ビーチマネー」という地域通貨とし、
お店などに持って行くと、割引をして貰えるなどのサービスが受けられるという取り組みです。
数年前から鎌倉で行われているこの運動。
SHIHOも浜辺でビーチグラスを探してみることに。
雨の稲村ヶ崎海岸で、SHIHOはビーチグラスをみつけられるでしょうか?
稲村の路地を抜け、地元っ子の笑顔に迎えられ
知られざる稲村の魅力、シンプルでロハスなライフスタイルに迫ります。
新緑の緑と6月の海に挟まれた小さな街で、SHIHOが見つけたものは?
そして次回Part2、ゲスト書道家の武田双雲さんと過ごす北鎌倉の1日。
鎌倉のもう一つの魅力歴史・自然・和の心
今があじさいの盛りの長谷寺など古寺や歴史、風情を訪ねて
武田さんと二人旅。
番組最後に書き上げるSHIHO武田さんのロハスな書とは?