SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
3月12日(土) 第255回 野々村真×三田寛子
ゲストは…タレントの野々村真さんと三田寛子さん。デビュー当時は同じ事務所でバラエティ番組でも共演していましたが、今回２０数年ぶりの共演。まずは二人が通った明大中野高校を訪れ、最後は新人時代に通ったメキシコ料理店に…青春時代の思い出をたどるドライブに興奮しきりの二人でした☆
「年齢は僕の方が上だけど、芸能界に入ったのは寛子の方が先」だそうですが、三田さんは「中学３年生の時に【セブンティーン】に読者モデルで載ったわけ。そしたら社長が京都まできて、面接やオーディションの写真を撮ってくださって、その写真でCMに受かってデビュー」したそう。同時にドラマ出演も決まり「中学校の卒業式の日に、卒業証書を持ったまま新幹線飛び乗って事務所行ったの。事務所の女性マネージャーさんのお宅に居候してそのままデビュー前のお正月まで帰れなかった」とか。また「１年ぐらい親に会わず、電話をかけてたら最初の３日間で６万円いっちゃって、事務所の方から給料天引きって言われた」と振り返ります。一方野々村さんは、「原宿、ホコ天ってあったでしょ。そこで踊ってた」「え～！ウソ～っ」と三田さんも知らない野々村さんの過去が！その後、【いいとも青年隊】に選ばれ人気に…。また、「俊恵とは、かくし芸大会で仲良くなった。あの頃はアイドルの恋愛は、絶対許されなかった。彼女がマネージャーと住んでいる部屋で話をしていて、10時になるとふすまが開いて、マネージャーが『そろそろお時間です』って言うの」と当時の恋愛事情も…。そして三田さんは、２５歳で歌舞伎俳優の中村橋之助さんと結婚します。「婚約を機に、お茶、お花、お習字、お料理も和洋中全部習ったし７～８個のお稽古を始めた」とか。さらに「主人はずっと歌舞伎オンリーで、お食事しようが、寝てようが頭から離れないの。最初のドライブデートの時は、僕の好きな曲を持ってきたって長唄だった」と、橋之助さんとのエピソードも…。兄妹のような二人のトークは、８０年代の芸能界秘話が盛りだくさんで聞きごたえありです☆
野々村真（ののむら まこと）さん
１９６４年６月２４日生まれ 東京都出身
１９８２年、「笑っていいとも！」の初代いいとも青年隊としてデビュー。
番組卒業後は、ドラマや映画で俳優活動、さらにバラエティ番組やクイズ番組でタレントとしても活躍。１９９５年に元アイドルの坂上とし恵と結婚。 現在も、情報番組からクイズ・バラエティ番組に出演するなど、多岐にわたり活躍中。
三田寛子（みた ひろこ）さん
１９６６年１月２７日生まれ 京都府出身
１９８１年、「２年B組仙八先生」でドラマデビュー。
翌年には「駈けてきた処女」で歌手デビューを果たし、その後、CMや舞台、バラエティ番組などで活躍。１９９１年には、歌舞伎俳優の中村橋之助と結婚。 現在は、夫と３人の息子の４人歌舞伎俳優を支えながら、テレビ、雑誌、トークイベントなど多方面で活躍中。
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明治大学付属中野中学・高等学校 住所：東京都中野区東中野３−３−４ |
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メキシコ料理の店 ラ・カシータ 住所：東京都渋谷区代官山町１３−４ セレサ代官山２Ｆ |
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今回は［明大中野高等学校］卒業生同士のドライブ！出発前の打合わせの段階から当時の思い出話が続々飛び出し、なかなかスタートできない状態（笑）。撮影が始まれば、懐かしさのあまり、話しは止まらず…思い出の学校付近に到着。当時とは全く違う風景に変わっていましたが、「なんか少しずつ思い出してきた」と野々村さん。三田さんも「あの（思い出）の電話ボックスはある？」「いや、なくなってる！」など、撮影そっちのけでその場を楽しんで頂きました。思い出話を楽しむ２人から元気をもらったスタッフでした（＾＿＾）☆
裏話担当：プロデューサーK
三田 ：お邪魔しま～す。
野々村：あー、久しぶり。
三田 ：わ～嬉しいな…♫お昼休みはウキウキウォッチング～
野々村：♫あちこちそっちこち・・・いいっちゅうねん！懐かしいこと言わないでよ。
三田 ：懐かしい。何年ぶり？
野々村：もう３０年近いと…。
三田 ：あれがいつだっけ、つい昨日のようなことだけど、ええ１０代でしょ？１０代２０代にかけて…
でも、なんかパパ（中村橋之助）がいつもお世話になってます。
野々村：いやいや、こちらこそお世話になってます。とっても素敵なね、ご主人と結ばれてよかった。
三田 ：だからよかったよね。（真くんも）幸せに結婚できて。
なんで（今日は真くんの奥さん）としえちゃんいないの？としえちゃんに会いたかった。
と、家族ぐるみのお付き合いをする２人…
今回は、明大中野高校卒業組２人が懐かしの場所を訪れるドライブ！
野々村さんの運転で、都内を巡りました♫
三田 ：それにしても、運転うまいね。
野々村：何が？そこ褒める？ありがとう。いや、このクルマ「ソリオ」が運転しやすいのよ。
三田 ：そうなの！
私も毎日運転していて、下の子も上の子も今、免許取って、みんな運転してくれるから、
今まで自分が運転して、お稽古事とか送り迎えしていたんだけど、
最近ね、子供がもう運転してくれるようになったので。
野々村：ああ、いいなあ、何か。
今まで送り迎えしたから、今度はいろいろ逆に運転してくれて、
お母さんをいろんな所に連れいってくれるって…早くそうなりたい。
と、家族にとってクルマは大切な空間なご様子でした♥
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 楽しさ満載ハイブリッド。 |
