SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

ゲストは…タレントの内山信二さんと、元格闘家の武蔵さん。「アニキ」「内山くん」と呼び合い、まるで兄弟のような２人はドラマでの共演がきっかけで仲良くなったとか。そんな２人は「スイーツ大好き！」ということでスイーツのテーマパークで食べ尽くし！さらに、「結婚したい」思いを募らせ…縁結び祈願♥いかつい男２人の女子的ドライブになりました！

６歳の時、明石家さんまさん司会のバラエティ番組に出演し、一躍人気子役となった内山さん。そのオーディションには、「おいしいハンバーグを食わせるから」と言われ会場に行き「ハンバーグが出てこないとふてくされた」まま参加。「そういうところも良かったみたいで…あとは、600人いてその中でデブが僕一人という奇跡」が運命だったとか。そして「10歳が僕の芸能人生のピーク。月収でMAX３千万円もらって…親に誰のおかげで生活できているんだ！」とか言ったり「完全に天狗になっていた」という人気子役の裏側が…！その後、番組を卒業すると仕事がゼロになりどん底生活がはじまったそうで「（芸能界を）やめようと思った」とか。そんな中「さんまさんが、仕事がないことを知って（舞台に）誘ってくれた」ことで思いとどまったなど、恩師・明石家さんまさんとのエピソードも！一方、武蔵さんは…ジャッキー・チェンさんに憧れ「アクションスターになりたい」と思ったことで、空手の世界へ。そして１７歳の時、（新日本空手道連盟）正道会館に入門。そこで「色々な格闘技があることを知ってリアルに強くなりたい」と気持ちが変わり「格闘技の勉強ばかりするようになった」とか。その後２２歳の時にK−１のヘビー級でプロデビューを果たします。「初めてのオランダ修行で、同じ階級の選手にこんなにコテンパにされているのに勝てることなんかあるかいなと思って、辞めようと思った」そうですが、「自分で好きな道をやるって決めて入って、これをやめたら何を続けられるのか。一生ダメ人間になると思った」と、振り返ります。また、３６歳で引退しますが、「世界一になるという大会で今年こそ優勝しますって言い続けて、結局優勝できなかった。ファンに対してうそを言い続けているっていう感覚があって…」と引退を決意した思いも語りました。
さらに独身男２人の恋愛トークも！「現役退いてから彼女いない。みんなどうやって彼女を作っているの？」という武蔵さんと、今までに結婚を考えた相手は「２人いた。ただ、タイミングが合わなかった」と言う内山さん。「今年、とりあえず…お互いに彼女をつくろう！そしてダブルデート！」と約束を交わした２人でした♥