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ストーリー

1/29(金)の放送
#1209 「エコカー減税のベンツ上陸」

E250 CGI BlueEFFICIENCY AVANTGARDE

高級車専門のメルセデスベンツといえども、いまやエコロジーは至上命題である。ブルーエフィシェンシーの名のもとに、ディーゼルから果ては燃料電池にまで及ぶ。まずご紹介するのは、何かと話題の小さな4気筒ターボを備えるEクラス。E250という名のセダンと新しいクーペである。わずか1.8のターボエンジンは、先代のV6 2.5並みのパワーとそれを上回るトルクを発生し、燃費は27%も向上というのだからすごい。

C250 CGI BlueEFFICIENCY AVANTGARDE

さてこちらは、先ほどのEクラス・セダンおよびクーペとまったく同じ1.8ターボを与えられた新しいCクラス。Eクラスよりも小型で軽いボディに同じエンジンの組み合わせだから、燃費はさらに優れているはずなのだが、アバンギャルド以外のEクラス同様、例のエコカー減税は適用されない。日本の規則では車重の枠決めから微妙にはずれてしまう矛盾がおきているのだ。

S-Class HYBRID long

輸入車のエコカー減税対象第1号であるSクラスのハイブリッド。V6 3.5のアトキンソンサイクルエンジンに20馬力の小型モーターを組み合わせている。このモーターが加速時にパワーを上乗せし、減速時には回生ブレーキとして働き、また積極的なアイドリングストップの際のスターターモターターとなるのだ。注目すべきはハイブリッド初のリチウムイオンバッテリーで、高度な湿度管理によって小型ながら効率よく働くという。