カーグラフィックTV
ストーリー
1/22(金)の放送
#1208 「セグウェイと電気自動車」
ゼロスポーツ ゼロEVエクシードRS岐阜県にあるアグレッシブな企業、ゼロスポーツが発売したレーシングスポーツ風、超小型EVである。最高速度は60キロくらいらしいが、シャシーはアルミのラバーフレーム。サスペンションは前がダブルウィッシュボーン。そしてブレーキは四輪ディスクというこだわりよう。これはレーシングカーの夢を実現するためにツールである。わずか7年前の2003年の映像だが、それだけ世の中の変化がせわしかったということだろう。 | |
チョロキューモーターズQi (QUNO)このカタチといい、チョロキューモーターズというメーカー名といい、あのチョロQそのもののかわいらしさ。それもそのはず。このクルマのメーカーはおもちゃのタカラトミーの子会社であり、しかもレース界の老舗であるコックス・スピードが開発を担当しているのである。ブレーキはドラム式だがダブルウィッシュボーンのサスペンションが泣かせるし、微笑ましいのがかわいい。 |
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スマート クロスブレード今回ばかりはやけに立派に大きく見えるスマート。この限定モデルは2002年の35台がすぐに完売されたので翌年の2003年に34台が追加販売されたものだ。ルノーのスポール・スピラーやロータス340Rにも負けないほどの強烈なイメージが売り物なのである。このほか当時、話題となったセグウェイも登場。どれも今の時代の主流というわけではないけれど、懐かしさだけは感じていただけるはずである。 |