カーグラフィックTV
ストーリー
11/21(金)の放送
2代目ルノー・トゥインゴの実力
RENAULT Twingoデビューは1992年。なんとも愛くるしいスタイリングとフランス流のシャレッ気、実用性の高さはこの新型にも受け継がれている。それだけはすまないのがクルマの世界。はるかに厳しくなった安全性やエコに対する要求、クルマ本来の性能も向上。さらに室内空間は見事にデザインされ、広さも心地よさも想像以上。なかなかの仕上りだ。 | |
FIAT Pandaパンダは1980年のデビュー。20年以上も愛されたクルマの2代目は2003年春に登場。番組でも日本上陸直後にテストしているし、最近は新型チンクェチェントと共に高性能版パンダ・100HPもご紹介しているが、ノーマルの改良型は今回が初めて。トゥインゴより古いのは事実だが、長生きが当たり前のクルマだから大いに期待はできる。 |
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SUZUKI Swift XG(Red)&TOYOTA Vitz 1.3RS(Blue)世界のトヨタが真の国際車として誕生させたヴィッツは、確かに見た目はインターナショナルだし、作りの良さや耐久性は日本車ならではのハイレベルと、評価は安定して高い。スイフトも、かけ値なしの国際車であり、欧州での評価も高い。全長は短く、幅が広いプロポーションはミニのようでもあるが、カタチはまるで違うところが実に良い。 |