カーグラフィックTV
ストーリー
9/26(金)の放送
欧州車スモールハッチ
RENAULT TWINGO GT1993年に誕生したルノー・トゥインゴはなかなか大したヤツだった。だから2代目となるとかなり難しい仕事になるのだが、ルノーはまったく異なるカタチで新型を生み出した。ほんの少しだけ長いホイールベースにふたまわりも大きなボディを載せ、かつてのイメージの代わりにルノーファミリーの血筋を明確に表すことにしたのである。 |
|
FIAT Panda 100HPパンダ100HP、すなわち100馬力とはまたずいぶんなネーミングだが、このクルマに限っては許されるようだ。従来からのフツーのパンダはあくまでも「実用車」。それより40パーセントもパワフルな1.4リッターエンジンと6段マニュアルをおごられたこのスーパー・パンダはさしずめスポーツとかGTと呼ばれるべきホットモデルなのである。 |
|
MINI ONWさて、これはすでにご存知のミニ。新型はまずクーパーとターボのクーパーSが先にデビューして、ベーシックな1.4のワンの方はあとから加わったのだが、番組ではこの6段オートマ仕様をすでに一度ご紹介している。今回はぜひとも6段マニュアルにしたかったのだが、すでに広報車の用意はなかった。相対的にはどう感じられるのか。 |