カーグラフィックTV
ストーリー
8/29(金)の放送
スマートという名の世界
smart fortwo coupe昨年10月に日本デビュー。初代も実は何度かフェイスリフトを受けたが、この2代目はフルモデルチェンジ。見た目のイメージこそ変わらないが、サイズもエンジンもミッションも別物。全長が18センチも長くなったボディを支えるシャシーはホイールベースもトレッドもひとまわり大きくなり、エンジンもノンターボの1リッター3気筒になった。 |
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smart fortwo cabrio先代のカブリオもとても魅力的だったが、今度はより合理的な設計となり、車重はクーペより20キロしか重くないし価格差も29万円にまで狭まっている。ヨーロッパではカブリオの人気が高かったからこの新型はさらにカブリオの比率を高めるのではないか。スマートの特別な感じをさらに強調してくれるクルマであることはご覧の通りである。 |
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DAIHATSU Copen ULTIMATE EDITION IIこのクルマはご存知ダイハツ・コペン。2002年に発売されて以来、「軽でもこんなクルマができるのか」と予想以上の人気を集めてきたクルマだが、今回の特別仕様車はダイハツ創業100周年記念モデルのあとのカタログモデル。モモ、レカロ、BBS、そしてビルシュタインと、考え得る限りの一流品をすべてに身に付けた豪華版である。 |