カーグラフィックTV
ストーリー
7/18(金)の放送
RX8を中心としたスポーツカー特集
MAZDA RX-8 Type E & Type RS4人乗りスポーツカーで観音開きのドアが特徴。5年目のマイナーチェンジでは、ボディにきめ細かく手が入れられ、サスペンションとロータリーエンジンが改良された。4段からいきなり6段に進化したオートマも見もの。さらにスポーティなタイプRSは20万円の価格差でサスペンションが別物でレカロシートやエアロパーツも装備されている。 |
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Alfa Romeo Brera 2.2 JTS2006年春から日本にやって来ているブレラは、独特の美しいスタイリングで人気を集めたが、当初は2.2も4WDの3.2の方も6段マニュアルのみだったものが、いまでは、2.2にはセミオートマ、3.2の方には6段オートマが選べる。アルファ自身はこれをスポーツカーとは言っていないが、おとなしいRX8タイプEとの対比は適切だと思う。 |
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HONDA S2000 Type Sこのクルマは、あのNSXという進歩的なスーパーカーのずっと後に、同じホンダのスポーツカー部門から生まれたことが、とても興味深い。こちらはミドエンジンでもなければアルミボディでもないフロントエンジンのオープン。いわば伝統的なスポーツカーの成り立ちなのだ。名前はS2000でも、2005年秋以降のエンジンは2.2となっている。 |