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ストーリー
4/25(金)の放送
2008ジュネーブショー前編
AUDI TT 2.0 TDI quattroいよいよ、お待ちかねのジュネーブショーの特集である。100年以上の長い歴史を誇るジュネーブショーは今年でもう78回目。スイスには産業としての自動車メーカーは存在せず、そのことがジュネーブショーの中立性を浮き立たせているのだが、今回は我々にどんな印象を与えてくれるだろうか。まずはドイツのアウディTT TDI。このシリーズでは、ヨーロッパ初のディーゼル仕様でスポーティなクルマなのである。 |
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RENAULT TWINGO RENAULT SPORT続いてフランスのクルマたち。ルノーからはトゥインゴがとうとう出た。1.6 133馬力で、お手本通り、車高を下げ、トレッドを広げたチューニングでかなり快活なクルマなのだ。ラグラマは顔にどうしても目がいってしまうが室内はかなりいい。ラグナ・クーペは夏から秋に出るというが、このまま出たらかなり格好がいい。メガーヌはコンセプトカーを展示。ドアがガルウィングのように上に開くのだがこのままでは出ないかもしれない。 |
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PEUGEOT 308SWプジョー308のワゴンはパノラミック・ルーフに、さらに大きくなったボディで3列シートも選べる。日本に来るのは3列シートだけらしい。2列目と3列目のシートは取り外せるという。2列を選べるなら後ろに動かせるようにならないと意味がないが。また、パートナー・ティピーはルノーのカングーが大きくなったかんじで使いやすそう。一方、シトロエンC5は賛否両論。ドイツ車っぽくアンチ・ドイツの台頭の人に評判が悪いという。 |