カーグラフィックTV

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ストーリー

5/9(火)の放送
CGデイ

ワクワク・サイスポ5kmコース体験走行

ここは静岡県、伊豆・修善寺の日本サイクルスポーツセンター。本来は、もちろん自転車のための専用コースなのだが、1周5.5キロの起伏に富んだ周回路は他のどのサーキットよりも美しく、これまで、何度もカーグラフィックTVの舞台となってきたことは、ご存知のとおり。そして今回はついに、カーグラフィックとナビの読者のためのイベント、スプリングミートが、まさにここで実現することになったのだ。あいにく天候には恵まれなかったのだが、ここに集結した人々の熱気には、想像を絶するものがあった。

ドキドキ・ナビ体験スペシャル

さてこちらは、土日あわせて6つのセッションが用意された「ドキドキ・ナビ体験」 普段めったにお目にかかれないクルマたちを数十台用意して、CGとナビのスタッフがドライブする助手席から、1周55キロのフルコースを、お好みのペースで体験していただこうというものだ。日曜日、午前の部のこの回はあいにくの雨だったが、ほとんどすべての方が、雨もまた良し、と思ってくれたようだった。

インプレッション・カフェ

ようやく雨も上がりはじめた日曜の午後、小林ショータローのライレー・ブルックランズを筆頭に、川上カンさんのおなじみのブリストル406も喜々として走り始めた。どちらも普段めったに見られないクルマだけに、それらが元気よく走る姿と音とは、やはり妙に感動的なのであった。そして、普段は雑誌で文章という一方通行でしかありえない読者との対談の場、「インプレッション・カフェ」。CG編集部のスタッフと直接、クルマのことが語り合えるという読者にとっては夢のひと時であった。