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ストーリー

3/28（火)の放送
糸井川ミーティング

クラッシックカー大集合

ここは新潟、日本海を間近に臨む糸魚川。このフォッサマグナ・ミュージアムを舞台にして、糸魚川市が一丸となって繰り広げるクラッシックカーのイベントは、実に趣があっていい。もちろん、外国製のクルマの数も多いが、ここの本当の主役は日本の古いクルマたち。それも、近隣の人々が実際に親しんできたようなクルマが今も愛され、そして語り継がれているようなのだ。

妙にほのぼのとしたイベント

参加資格は、１９７４年までに生産されたオリジナルの国産車、外国車。改造車ではないことが条件です。車両一台５０００円を払って参加します。エントリー台数200台、来場者25,000人。結構盛大に行われました。懐かしい三輪自動車や名車の数々が普通の車道を走っている光景はちょっと異様ではあるが、懐かしくも妙にほのぼのとしたイベントである。

交通安全パレード

糸魚川市内をパトカー先導にパレード。ゆっくりと走る。中には走っている途中で止まってしまうクルマもある。県警も協力的で子供たちが白バイにまたがることもサービスですることもあるそうだ。すべてのクルマには交通安全標語をボディに張って市内を走りまわるというもので、クラシックカーばかりが走っていると、いったいいつの時代なのかと錯覚するほどだ。