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ストーリー

2/7(火)の放送
’06オートサロン

Peace Artのブース

年明け早々、ご存知幕張メッセで驚くほどホットなモーターショーが開かれた。今年でもう24年目というこのオートサロン、人によってはまだ、改造車とアクセサリーだけのショーにすぎないと思われているようだが、それこそ認識不足というもの。ブースに至っては実に3100以上という凄まじさなのである。左の写真は、輸入車専門のパーツ・ショップ「Peace Art」のブース。

BRIDEGSTONEフェラーリ

いまや出展者は自動車メーカーも軒を並べるだけでなく、本物のF1マシンやラリーカーまでやって来ていて、そのスゴサを垣間見せてくれる。たった3日間、正確には2日半だけのイベントではもったいないのと思わずにはいられないのであった。左の写真は、タイヤメーカー「ブリヂストン」のブース。タイヤも質やデザインだけではなく、クルマに履かせたときのはまり具合なども重要な要素なのだ。

COCKPITフェアレデイZ

展示されるクルマの数は651台を数え、数え切れないほどのブースに並ぶ。クルマやパーツ、そしてビックリするほど良くできたドリフト専用のラジコンカーやゲームなどなど。さらには、いろんなパーツを組み合わせたコンプリートカーの提案もしてくれる。左の写真は、「コックピット」のブース。走りに合わせたタイヤやパーツを組み合わせたフェアレデイZの展示がされていた。