カーグラフィックTV

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ストーリー

3/15(火)・3/20(日)の放送
JAIA大試乗会2005

クライスラー300c3.5

今週のカーグラフィックTVは皆様お待ちかねの最新輸入車一気乗り。もちろん正規輸入の2005年モデルばかりです。これほどにたくさんのクルマを前にして、目移りは避けられるハズもないのですが、とにかくガンバッてみることにします。それにしても一体、何台のクルマをご紹介できるのやら…。まずは、なぜかとっても気になるアメリカ車から。そして1番バッターは、クライスラーのヒット作300C(左写真)。話題のV8モデルはCG3月号でテスト済みなので、ここではV6 3.5を選ぶ事にした。

VWニュービートルカブリオ

さて今度は、オープンカーの特集。まずはニュービートル(左写真)から。昔のビートルのカブリオレに憧れを抱いた人は少なくないハズだが、その雰囲気が、いまではみんなの手に届くものになった。安全性も確かなものらしい。ニュービートルのライバルが、PTクルーザー。大成功のレトロな雰囲気に合わせて、幌も敢えて昔風に設計。それでいて安全性はロールバーでまかなうというもある。実用性も高そうだから、注目したい。

フィアットニューバルケッタ

ムルティプラというクルマは、世にもフシギな顔付きの先代ガイイという人が多いが、この新型だって、よく見れば充分に個性的。それに、横3人掛けのファンタスティックな室内も健在なのである。もう一台のフィアットはバルケッタ(左写真)。オリジナルのデビューは95年のことだったが、顔付きを変えて登場したこの新型、今では随分小さく見えるし、そこがまたイイ。でも、フロントドライブの走りは、どんな印象になるのやら。