アジアのサッカークラブチームにとっては最も権威のある大会であり、アジア各国の強豪クラブが集結し、アジアNO.1クラブを決定する。
今大会には32チームが参加。グループリーグでは、アジアを東地区・西地区に分け、それぞれ4チームずつ4組に分かれてホーム＆アウェイの総当たり戦を行い、各組上位2チームがラウンド16に進出する。
ラウンド16はグループリーグ各組1位チームのホームでの一発勝負、準々決勝から東西を混合して行う。
準々決勝と準決勝はホーム・アンド・アウェー方式で、決勝は一発勝負となる。
優勝チームにはアジア代表としてFIFAクラブワールドカップ2011（12月開催）への出場権が与えられる。