ベストヒット USA

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【2016年6月3日】
若手実力派アーティスト特集

今回のベストヒットUSAは若手実力派アーティストを特集してお届けします。
スタジオに遊びに来てくれたのは「ファイト・ソング」が大ヒットしたレイチェル・プラッテン。「ファイト・ソング」は10年以上も下積みを経験した彼女ならではの曲。
その他にも、ジャームズ・ベイ、ルーカス・グラハム、トゥエンティ・ワン・パイロッツなどソングライティングの評価が高く、ヒットチャートを賑わすアーティストたちをご紹介します。

インタビュー

RACHEL PLATTEN

小林:「音楽以外に大事なことは何?何やってるの?」
レイチェル:「ヨガをしたり、近所にあるビーチにゆっくり散歩に行ったりするわ。
子犬と旦那さんと一緒にね。穏やかにリラックスすることが好きなの。
とにかく忙しい生活だから、家にいる時はほんとになんでもないことを、
ソファでリラックスしたり、瞑想したりとか。」
小林:「どんどん忙しくなっているでしょ?
今日だって、この後10本のインタビューを控えているでしょ。」
レイチェル:「そうね。」
小林:「どんな感じ?癒されるかな?何人かのミュージシャンがそう言ってたんだよね、
自分の事を振り返るから、治療を受けてるようだって、」
レイチェル:「インタビューを受けるのは好きよ。セラピーみたいだから。
質問されたことで、これからのことが見えたりすることもあるし、
今自分がやっていることや今いる場所を、
どんな風に自分が感じているのか考えたりするから。
インタビューを受けるのは楽しいし、
特に日本みたいに離れた所の人が
私のことを気にかけて質問してくれるなんてすごいことだし、
ドキドキするわ。」

JAMES BAY

Q.今までで一番影響を受けたアーティストは?
「ローリング・ストーンズだね。
ストーンズと一緒にツアーをしたのは、2、3年前だから22歳の時。
ハイドパークでのショウがあってさ、
その日の彼らのライヴに一番興奮したんだ。
彼らからすごい影響を受けてきたし、
僕はソロ・アーティストだけど、バンドが大好きなんだよね。
バンドに入ってギターを弾いてたこともあるしさ。
今は自分のバンドがあって、フロントで歌ってるけどね、基本的には。
ストーンズはとても影響を受けたバンドの中のひとつだよ。」