今回は約3年振りにアヴリル・ラヴィーンがベストヒットUSAに登場!
小林克也とのインタビューでは、みずからプロデュースも手がけた約4年ぶりのニュー・アルバム『Goodbye Lullaby』について語ってくれました!
このアルバムは歌詞的にも音楽的にも、17歳でデビューし現在26歳になったアヴリルの成長ぶりが大いに楽しめる内容になっている。
1984年9月27日、カナダの人口5000人の小さな村ナパニーに生まれる。やがて歌手になる夢を追い、自分のスキルを磨くためにNYへ。そこで彼女に目を留めたアリスタ・レコードのスタッフが社長アントニオ・LA・リードにアヴリルを紹介。目の前でパフォーマンスをしたアヴリルをLAは一発で気に入り即契約締結。02年、17歳で発表したデビュー・アルバム『レット・ゴー』からのファーストシングル「コンプリケイテッド」はリリースされるやいなや世界中で大ヒット。
アルバムは全世界で2000万枚ものセールスを記録した。
2007年4月、サード・アルバム『ベスト・ダム・シング』を発表。シングル「ガールフレンド」は全米1位を記録!アルバムは米英含め15カ国で1位を記録し世界的大ヒットに。さらにアルバムセールスはミリオンを突破し、デビュー以来3枚連続ミリオン達成という快挙を再び達成し、自身が持つ史上最高記録を塗り替えた。
現在アヴリルは音楽活動と並行し、自身のファッション・ブランド「Abbey Dawn」(アビー・ドーン)やフレグランスを展開しながらも、障害や病気をもつ子どもたちのためのチャリティ基金「The Avril Lavigne Foundation」での活動も精力的に行っている。大人になっても勢いは変らないアヴリルを乞うご期待!
紹介曲「What the Hell」
ニュー・アルバム『Goodbye Lullaby 』からリード・シングル
プロデューサーはマックス・マーティン。ケイティ・ペリーの「ティーンエイジ・ドリーム」「カリフォルニア・ガールズ」、タイオ・クルーズの「ダイナマイト」、アッシャーの「DJ・ガット・アス・ フォーリン・イン・ラヴ」などを手がけている。
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