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【2011年2月1日】　MANIC STREET PREACHERS

MANIC STREET PREACHERSが登場！
インタビューにはジェームスとニッキーが参加。
1986年にジェームス・ディーン・ブラッドフィールドを中心に結成。1992年にアルバム『ジェネレーション・テロリスト』でデビュー。
その後2枚のアルバムを発表し、バンドとしての評価が高くなったが、アメリカ・ツアー前夜の1995年2月1日リッチーはジェイムスと泊まっていたロンドンのベイズウォーターにあるエンバシー・ホテルから突然姿を消してしまう。その後も彼は見つからず、2008年11月24日、死亡宣告が出された 。リッチーは今でもメンバー扱いとなっており、彼の分の印税はリッチーの家族に等分されている。3人体制となって活動を継続。立て続けに傑作アルバムを発表したことにより、90年代イギリスを代表するロックバンドとして認知されるようになる。今年で結成２５年を誇るイギリスを代表する国民的バンドとして未だ、絶大なる人気を得ている。

「(It's Not War) Just The End Of Love」
1年4ヶ月振りに発表された10作目のアルバム、「POSTCARDS FROM Ａ YOUNG MAN」からのリードシングル（アルバムはイギリスのアルバムチャートで3位）

インタビュー

ライブをやる時に一番いいなって思うことって何ですか？(やり続けられるわけ)

J：正直言うと、何に突き動かされているか、なぜステージに戻るのかというと、期待をするからなんだ。昨夜のようにね。なんていうか自分たちの音楽を観客が感じてくれて一体になるようなことがあると、またやろうってすごく心を動かされるのさ。ちょっとドラッグみたいな感じだよな。

N：オーストラリアからこっちへ来たんだが、オーストラリアには12年ぶりに行ったんだ。ツアー中はかなり興奮したよ。そしてこうして日本にも３年ぶりに戻ってきた。なぜやろうと思えるのか明確に説明するのは無理だ。俺たちはドラッグはもうやらないし、飲みまくることももうしないけど、ステージに上がることだけが、唯一のドラッグだと言えるんじゃないかな。

くだけた質問です。
ウィリアム皇子の結婚についてどう思いますか？

J：何も言う事はないよ。どこの国でも王室のことについて聞かれるけど、別にファミリー・ドクターじゃないし、

N：無理だ。

J：人間として反対する理由はない。イギリスって関連があるだけでさ。それに俺たちには自分の家族があるしね。他の家族のことは分からないよ。