ベストヒット USA

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【2009年12月22日】LIONEL RICHIE

72年コモドアーズのメンバーとしてデビューし、77年にシングル「イージー」が全米R&Bシングル・チャートで1位を獲得するなどヒットを飛ばしたが、82年にコモドアーズを脱退後、ソロとしてのキャリアをスタート。
85年には〈USA For Africa〉のプロジェクトで、マイケル・ジャクソンと「ウィー・アー・ザ・ワールド」を共作。3rdアルバム『ダンシング・オン・ザ・シーリング』からは「セイ・ユー、セイ・ミー」が世界的な大ヒットを記録。
そして2009年11月4日、コモドアーズ時代から最新作にいたるまでのオール・タイム・ベスト『セイ・ユー、セイ・ミー~ライオネル・リッチー・ベスト・コレクション』をリリース。今回のインタビューで小林克也との十数年ぶりの再会をはたしたライオネル・リッチーをご紹介します!

「Truly」

82年のソロデビューアルバム『LIONEL RICHIE』収録曲で全米1位となった「Truly」。
1983年のグラミー賞では「Best Male Pop Vocal Performance」を受賞。
アメリカン・ミュージック・アウォーズ「Favorite Pop/Rock Single」も受賞