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【2009年 2月3日】NE-YO

出演ゲスト
NE-YO

ソングライターから転身し、2006年アルバム「IN MY OWN WORDS」でデビュー。シングル「So Sick」は全米1位を記録。翌年のグラミー賞でも2部門にノミネート。またリアーナの世界的大ヒット曲「アンフェイスフル」や、全米シングル・チャートで10週連続No.1を記録した「イレプレイスブル」等の珠玉の楽曲の数々を世に送り出している。2007年にはセカンド・アルバム「BECAUSE OF YOU」をリリースし、全米1位を記録する。

「Mad」

1年ぶり3枚目となるニューアルバム「YEAR OF THE GENTLEMAN」からのサードシングル。NE-YOが音楽的な影響を強く受けたという母親からの教えを描いている。持ち前の美しいメロディが堪能できるドラマチックな名バラード。


インタビュー

Q:武道館での初日のショーが終わりましたね。いかがでしたか?

実に素晴らしかったよ。2日目のパフォーマンスが待ち遠しいし、間違いなく初日以上に素晴らしいショーになると思う。武道館は大物アーティストゆかりの場所だから、初日はステージに出た瞬間ナーバスになってしまった。でも観客のエネルギーと愛情を肌で感じるうちに、次第に心が落ち着いて自分らしいパフォーマンスができたと思う。僕がエンジョイしていたように、観客の皆もライヴを楽しんでくれたと願ってるよ。本当に素晴らしいショーだった。

Q:あなたは素晴らしい歌手であり、最高のエンターテイナーですよね。

ありがとう。

Q:"エンターテイナー"として、あなたがお手本にしている人はいますか?

もちろん、いるよ。まずは亡くなったサミー・デイヴィス・Jr.だ。彼のような素晴らしいダンスはとても踊れないけど、ステージで魅せるあのカリスマ性は是非とも手本にしたいと思ってる。それにマイケル・ジャクソンのスムーズでシャープな動きもマネしたいね。そしてその2つの要素を兼ね備えたアーティストとして、プリンスも尊敬している。そのほか目標にしている存在はたくさんいて、ジェームズ・ブラウンはもちろんのこと、あとは名前を度忘れしてしまったけど…何だっけな…今は思い出せないけど、そんなところだね。

Q:ショーの時には、彼らのような雰囲気を心掛けているんですね?

まさにそうだ。彼らのような洗練された雰囲気を心掛け、スムーズでエレガントなバイブを前面に出したいと思ってるよ。それにクールであることも大事だ。