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【2008年 11月25日】BUCKCHERRY

1995年、ロサンゼルスでジョシュア・トッドとキース・ネルソンを中心に活動をスタート。99年、キッスのオープニングアクトとしてツアーに同行する等デビュー前から注目されデビューアルバム「BUCKCHERRY」をリリース。ファーストトラックの「Lit Up」がヘビーローテーションとなり一躍世界中に名を轟かせる。2002年に一度解散するが2005年に再結成、アルバム「15」からのシングル「Sorry」がバンド初のTOP10ヒットを記録する。

「Too Drunk...」

3年ぶり4枚目となるニューアルバム「BLACK BUTTERFLY」からのファースト・シングル。メンバーがどうやって音楽にのめりこんでいったのかを書いた曲。クラブでプレイするようになる前、パーティーで演奏してた頃の事を歌っている。


インタビュー

この『Houses Of The Holy』ってアルバムだけど、 同名の曲はこの中には収録されてないんだぜ。
マジ?
そうさ。だから今回の『Black Butterfly』に同名曲がなくても、俺は違和感なかった。裏返して収録リストを見てみなよ。
2人の子供をモデルにしたんだ
「Ocean」も入ってるのか。名曲だよ。
「Houses Of The Holy」って曲は入ってないだろ?
なるほど。
発売当初、ジャケットが問題になったんだ。
このアルバムの?
そう、そのイラスト。
モデルになった子供の1人が死んだんだよ。ちょうどその頃、ツェッペリンの周囲で悪い事ばかりが起こるようになって、確かこの絵の少年が死んだ。
ロバート・プラントの子供もね。
ホント?
そうさ。ロバート・プラントの子供のうち、1人が死んだ。
ロバート・プラントの子供が死んだの?
そう。
気の毒に。
確かツアーの最中だったよね?
そうだ。さらにジミー・ペイジが車の事故に遭った。いや… ほかの誰かだったかも。そしてジョン・ボーナムが死んだ。