鉄道・絶景の旅 スペシャル

鉄道・絶景の旅 スペシャル

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沿線情報

クルンテープ駅

バンコク中央部にある、タイ国鉄主要4路線の起点と位置付けられているタイ最大のターミナル。

タイ国鉄の列車

タイ国鉄は空港線以外、全て非電化。長距離路線の場合、ディーゼル機関車が客車を牽引する。

バンコク~ホア・ヒン間 走行

バンコク市街を抜けると田園が広がり、長閑な風景の中を走る。

マダム グリーン シーフード

王室御用達のリゾートとして知られるホア・ヒン。海沿いだけあってシーフードが名物で、多くの客が新鮮な魚介類を求めて訪れる。

ホアヒン エレファントヴィレッジ

象の背に乗り、およそ50分のトレッキングができる。ジャングルの中を歩いたり、池に入ったりと、探検気分を満喫できる。

ワット・ハート・ヤイ・ナイ

全長35メートル、高さ15メートルという巨大な寝仏がある寺院。ハジャイ随一の観光名所。

ハジャイ~バタワース間(マレーシア)

国境を越えマレーシアに入国。線路が整備されたばかりで、快適な鉄道旅が楽しめる。

周一族の橋

ペナン島にある桟橋の上に家が建つ水上集落で、狭い通路を挟んでお土産屋が並ぶ。一歩路地裏へ入ると、今でもそこで生活している人たちの日常が垣間見ることができる。

イースタン アンド オリエンタルホテル

1885年、英国植民地時代に建てられたペナン島内最古の名門ホテル。全室オーシャンビューで、海を独り占めしているような感覚が味わえる。

ガーニードライブ屋台

ペナン島最大の屋台村で、中華系屋台とムスリム系屋台にエリアが分かれている。これはロジャーといわれるムスリム系の名物料理。

ジョージタウン

ペナン島の中心地で、旧市街や歴史的建物が世界文化遺産に登録されている。英国風建物群に中国系、マレー系、インド系の建物も混じり、独特の街並みを形成している。

ペトロナス ツインタワー

ツインタワーとしては世界一の高さで、クアラルンプールのランドマーク的な存在。41階のスカイブリッジと86階の展望デッキからは息をのむ絶景が臨める。

ソンケット レストラン

伝統的なマレー料理からアレンジを加えたモダン料理まで、様々な味が楽しめる。屋外スペースではマレーシアの民族舞踊も披露される。

クアラルンプール~タンピン間

ヤシの木やゴムの木のプランテーションの中をひたすら南下するマレー鉄道。マレーシアでは電化区間が延びており、便数も徐々に増やされている。

オランダ広場

オランダ統治時代のレンガ色の建物が建ち並ぶマラッカのランドマーク的な広場。ここを含め歴史的な建物は世界文化遺産に登録されている。

マラッカの夕日

夕日の美しさで知られるマラッカ。モスク越しに沈む夕日は絶景の一語に尽きる。

タンジュン ピアイ国立公園

ジョホール・バルの近く、マレー半島最南端にしてユーラシア大陸最南端にある国立公園。

ニュー ククップ レストラン

マレー半島最南端にほど近いククップ村。海に面しているだけあって新鮮な魚介類が名物となっている。

コーズウェイ

コーズウェイとはマレーシアのジョホール・バルとシンガポールを結ぶ橋のこと。数多くの車が行き来すると同時に、端にレールが敷かれ鉄道が両国を繋いでいる。

マーライオン

ベイエリアにあるシンガポールのシンボル。上半身がライオン、下半身が魚で、高さ8メートルほどの像。

シンガポールの夜景

近代的な高層ビルが建ち並び、夜ともなれば幻想的な夜景を浮かび上がらせるシンガポール。この美しい風景をまぶたに焼き付け、旅を終える。