鉄道・絶景の旅 スペシャル 絶景求めて南へ!北へ!日本縦断 列車乗り継ぎの旅!
沿線情報
ウィーン西駅オーストリア西部のインスブルックやザルツブルクへの列車の他、国際列車も発着するウィーンの玄関口。 | |
レイルジェットオーストリアとヨーロッパの各国を結ぶ国際特急列車。最高時速は230キロ。 | |
レイルジェットのビュッフェ車両レイルジェットにはビュッフェ車両の付く編成もあり、軽食がいただける。また、インフォメーションもあり、旅の情報を入手することも可能。 | |
ザルツブルク旧市街ドイツとの国境にも近く、モーツァルトが生まれた街としても有名なザルツブルク。その歴史地区は世界遺産に登録されている。 | |
ザルツブルク大聖堂774年に創建された歴史ある大聖堂。礼拝堂入口の上にあるパイプオルガンはモーツァルトが奏者を務めたという。 | |
ザルツブルク~イェンバッハ間 走行長閑なチロル地方を走る。 | |
アッヘンゼー鉄道イェンバッハとアッヘン湖間、6,8キロを結ぶチロル州屈指の観光鉄道。蒸気機関車は1889年の開業以来、1世紀以上使われているもの。 | |
アッヘンゼー鉄道 車掌客車のトロッコ車両は車内を通り抜けられないため、車掌さんは外のステップで移動。これもアッヘンゼー鉄道の見ものの一つになっている。 | |
アッヘン湖産のニジマス料理アッヘンゼー鉄道の終点からはアッヘン湖を周遊する船が出ている。湖の対岸にはアッヘン湖で獲れた魚を料理して出すレストランもある。 | |
アルプバッハのホテル「ヨーロッパで一番美しい花の村」に選ばれたこともあるアルプバッハ。ホテルもチロル風の伝統的木造建築で、内部にもぬくもりのある木がふんだんに使われている。 | |
ラッテンベルクのガラス細工中世の街並みをそのままに残したラッテンベルクはガラスの街として世界的に有名。ガラス細工の店が街中いたるところにある。 | |
ライン川リヒテンシュタインとスイスの国境を成すライン川。橋の中間点が国境だが、検閲があるわけでもなく素通りで通過できる。 | |
切手博物館日本の小豆島ほどの広さで、オーストリアとスイスに挟まれた小国リヒテンシュタイン。見どころの一つが切手博物館。 | |
ブックス~チューリッヒ間 走行スイスに入ると車窓にはいくつもの湖が美しい姿を見せてくれる。 | |
チューリッヒスイス最大の都市であり、スイス経済の中心をなすチューリッヒ。チューリッヒ湖のほとりに広がり、中世の建物も数多く残る美しい街。 | |
ルツェルン カペル橋遥かにアルプスを仰ぎ、中世の面影を色濃く残す観光都市ルツェルン。市内を流れるロイス川にかかる屋根付きのカペル橋は街のシンボル。 | |
シュタットケラールツェルンでも屈指の人気を誇るレストラン。名物のチーズフォンデュを頂きながら、アルプホルンなどフォルクローレのショーを楽しめる。 | |
ゴールデンパスライン3つの鉄道会社を繋ぎ、ルツェルンとモントルーを結ぶ絶景路線。長閑な牧草地や雄大なアルプス、ブドウ畑、湖とスイスの魅力を堪能できる。 | |
ゴールデンパスライン 車窓どこをとっても絵になるゴールデンパスライン。車窓からは息を飲むほどの絶景が連続する。 | |
ラウターブルンネンインターラーケンからユングフラウへ向かう途中の風光明美な街ラウターブルンネン。雪を頂くアルプスと流れ落ちる滝の壮大な眺めが楽しめる。 | |
ラウターブルンネン~クライネシャイデック間 走行アプト式の列車はどんどん標高を上げ、ここまで来るとアルプスはもうすぐ。 | |
ユングフラウ鉄道車窓インターラーケンからユングフラウヨッホまでは3つの列車を乗り継ぐ。最後に乗るユングフラウ鉄道からは間近に迫るアルプスが堪能できる。 | |
ユングフラウ標高3,454m、ヨーロッパ最高所にあるユングフラウヨッホ駅を出ると、ユングフラウが目に飛び込んでくる。 | |
アレッチ氷河ユングフラウから目を転じるとアルプス最大、世界遺産にも登録されているアレッチ氷河も一望できる。 | |
レストランクリスタルユングフラウヨッホには絶景を眺めながら食事のできるレストランもある。アルプスを見ながらのランチはまた格別。 | |
ホテルレジーナアイガーの麓にあり、緑の谷が広がるグリンデルワルト。ホテルレジーナはアイガーを一望できる絶好のポジションに建つ人気のホテル。 | |
ゴールデンパスクラシック車内ゴールデンパスラインにはいくつかの違ったタイプの車両がある。最も人気の高いのがクラシック車両。古き良き鉄道の旅の雰囲気が味わえる。 | |
ツヴァイジンメン~モントルー間 走行長閑な牧草地が広がり、これぞスイス!といった風景の中を走るゴールデンパスライン。ここが定番の絶景スポット。 | |
モントルー シヨン城レマン湖東端に位置する高級リゾート、モントルー。中でも一番の名所がレマン湖畔に建つシヨン城。元々は関所として作られ、牢獄として使われたこともある。 | |
モントルー~ジュネーヴ間 ラヴォー地区走行モントルーからレマン湖畔を走るとやがて斜面にブドウ畑が広がる。その美しい村々の景観や伝統的なワイン造りは世界遺産にも登録されている。 | |
ジュネーヴレマン湖南西岸に位置し、スイス第2の都市ジュネーヴ。数多くの国際的な機関がある一方、史跡や名所も豊富にある美しい街。はるかにはフレンチアルプスも望める。 |