スポーツクロス

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2014年12月7日(日)放送
アスリートのかけ算 第5弾!
最年長勝利投手 中日ドラゴンズ・山本昌(49歳)
× 名捕手&2000本安打 元東京ヤクルトスワローズ・古田敦也(49歳)

来年プロ野球生活32年!球界最年長勝利投手、山本昌(49歳)と、捕手として史上2人目の2000本安打を達成した古田敦也(49歳)の夢の対談が実現!
神奈川の日大藤沢高校を卒業後、1983年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団した山本昌。
プロ5年目、1988年のアメリカ・マイナーリーグへの野球留学をきっかけに飛躍。
同年、プロ初勝利。スクリューボールやカーブなど多彩な変化球を武器に最多勝を3度、1994年には沢村賞を獲得。 2006年には41歳でノーヒットノーランを達成。
2008年には史上最年長となる42歳11カ月で通算200勝を挙げた。
そして今年9月5日には、49歳25日で今季初勝利。1950年、阪急・浜崎真二が打ち立てた最年長勝利記録(48歳4カ月)を、64年ぶりに塗り替えた。
数々の最年長記録を更新してきた山本昌は、50歳になる来シーズンも現役続行が決定している。

プロ野球の歴史を塗り替え続ける山本昌と、古田敦也の同級生2人のトークバトル!
「数字を残せる選手の条件とは」「現役生活を長く続けるコツは?」
「野村監督×星野監督&落合監督・・・名監督から学んだことは?」など・・・
幾多の困難を乗り越え、大舞台で才能を開花した2人が互いの価値観をぶつけあった。