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JRA競馬学校に入学した７名の新入生を、番組キャスター倉持明日香が取材！
５月５日に放送した第１弾では、４年ぶりに入学した女子生徒、藤田菜七子さん（１５歳）を中心に紹介した。そして、第２弾となる今回は、男子生徒６名の熱い想いに倉持明日香が迫った！

千葉県白井市にある日本中央競馬会競馬学校。
JRAの騎手になるために、今年４月に入学した７名の新入生。
親元を離れ、３年間の学校生活で、騎手に必要な知識と技術、そして徹底した自己管理を叩き込まれる。分刻みのスケジュール管理。前日比５００gの増減も許されない、厳しい体重管理。年齢ごとに設定された体重制限を超えた場合には、退学処分もあるという。

１５歳、１６歳という若さで過酷な世界に挑んだ新入生たち。
３２期生のムードメーカー、岩田英利久くん（１５歳）。
岩田くん憧れの騎手は、JRAで最多の通算３５００勝を達成している武豊騎手。
そんな岩田くんが目指す騎手。それは、記録にも記憶にも残る騎手になること…。

乗馬歴８年の菊澤一樹くん（１５歳）。
G１レースで２１勝を挙げている日本のトップジョッキー、横山典弘騎手を叔父に持つ菊澤くん。そんな菊澤くんが目指す夢とは…。厳しい現実と向き合う、彼らの"夢"に懸ける熱き想いに、倉持明日香が迫った！