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白石康次郎 （海洋冒険家）
1967年生まれ。 ヨットで単独世界一周を3度経験した海洋冒険家。
26歳の時、"スピリット・オブ・ユーコー"で46,115kmの世界最年少単独無寄港世界一周を達成。2006年には単独世界一周レース「ファイブ・オーシャンズ」クラス1に、アジア人として初参戦。歴史的快挙となる総合2位でゴールの地、スペイン・ビルバオに到着。2008年にはフランスの双胴船"Gitana13"にクルーとして乗船し、太平洋の世界横断記録を更新。また、子供たちと共に海へ出て自然を体感させるプログラム「冒険授業」の開催や、読売新聞「世界自然遺産プロジェクト」のプロジェクトリーダー等、多岐に渡り活動 している。趣味はゴルフ。
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矢部洋一 （海洋写真家）
1957年生まれ。写真家を主業にしながら同時に文章を書き、英語通訳、翻訳､編集なども行う｡
主な写真のフィールドはヨットと海｡そして、追い続けているテーマは"風"｡美しいヨットと海を求めて常に世界中を旅して回りながら､写真に"風"を写し込むことを目指している｡ 日本の老舗ヨット雑誌「舵」を中心に写真や文章を発表し､また旅関係の雑誌などでも活躍している｡世界の第一線で活躍するヨーロッパの海洋写真家集団Sea&Coのメンバーであると同時に、英国の写真エージェンシーBluegreen Picturesと契約し､海外での認知度も高い｡酒、食への興味は並々ならず､コーヒーは毎日豆を挽いては淹れを楽しんでいる｡ 本人曰く「わたしは豆と会話ができる」｡ 写真集は「海景」､「京都」ほか。
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寺廻 太
（元バレーボール全日本男子監督）
1958年生まれ。元男子バレーボール選手、指導者。元バレーボール全日本男子監督。
NEC監督としてVリーグ3回、全日本選手権4回の優勝に導き、名将としてその名を馳せる。アトランタ五輪後、全日本男子の復活を期す切り札として、抜群の統率力と斬新さが評価され全日本男子監督に就任。シドニー五輪予選最終戦まで指揮をとった。その後、韓国、チャイニーズ・タイペイでの指導を経て、2005年6月からVリーグ女子JTマーヴェラスの監督に就任。5年ぶりに国内で指導者として復帰を遂げ、2007年1月に開幕した第13回Vリー グでは前年6位から準優勝と飛躍を果たした。白石さんとは大のゴルフ仲間。
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秋山千恵美 （カラーデザイナー）
インテリアペイントを取り扱う株式会社カラーワークスの代表。
1488色の独自のカラーシステム（2004年グッドデザイン賞受賞）を用い カラーという視点でビジネスプランを考案。またインテリア、エクステリアのカラーデザイン、カラーマーケティングなどを行っている。著書に「色を楽しむ、色と暮らす、インテリアペイント」ほか。
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