5月14日(月) 放送のゲスト

和田秀樹(精神科医)

1960年大阪生まれ。85年東京大学医学部卒業。東大医学部付属病院精神神経科医助手、 米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、精神科医。ヒデキ・ワダ・インスティテュ-ト代表。川崎幸病院精神科コンサルタント、国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。主な著書に『学力崩壊』『大人のための勉強法』『受験は要領』『痛快!心理学』『医者を目指す君たちへ』大学受験勉強法コミック『大学へ行こう!』『(疑う力)の習慣術』『ビジネスマンのための心理学入門』『お金をかけずに必ず中高一貫校に合格する本』『不老の方程式』など多数。心理学、教育問題、老人問題、人材開発、大学受験などのフィールドを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌や数多くの単行本を執筆し、精力的に活動中。第5回正論新風賞受賞。

今回のテーマ
和田秀樹 心にいいことは体にもいいこと
今回のゲストは精神科医の和田秀樹さん。
初めて常勤として勤めたのが我が国最古の老人専門施設「浴風会」 。
そこで実践医療について多く学んだという和田先生は石川に老人向けの健康法を説きながら、医学の常識が時代の変化と共に新たに進化してきたように、自分が語るテレビ、教育などの様々な場面で「自分の詰め込んできた知識を疑う心が大事」だと語る。

貧乏生活を支えてくれたマーボー豆腐

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父とよく食べた甲殻類

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今週の料理人

野 崎 洋 光
(分とく山)

東京都港区南麻布5-1-5
電話 03 (5789) 3838


主人の感想

話せば話すほど、思い込みはよくないぞというふうに、医学の常識を覆された。
お年寄りを元気づけてくれる「老年医学」の話をしてくれてよかった。