熱中世代 大人のランキング
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2014年4月21日放送
熱中ゲスト
日本マクドナルドホールディングス取締役会長 原田 泳幸さん
〝100円マック〟をヒットさせるなどし、経営再建に貢献した日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸会長がゲスト。
アップルの日本法人社長を経て2004年に日本マクドナルドホールディングスの社長に就任、10年にわたって指揮を執った。マクドナルドのV字回復を達成した〝原田流〟のリーダーシップとはどんなものだったのか。
「原田マジック」と呼ばれる経営立て直しの極意、そして大きく報じられた〝新たな転身〟について聞く。
また、原田会長は多彩な趣味でも知られている。多忙にも関わらず、どのようにして趣味の時間を作っているのか。〝原田流〟の時間コントロール術、そして秘訣とは。
さらに秘蔵映像を交えながら意外な素顔にも迫る。
カルチャーランキング
「好きな洋楽ミュージシャン('60~'70年代)」
熱中世代のオトナたちが夢中になって聴いた60年代、70年代の洋楽。そのスターたちの来日が相次いでいる。主なものだけでも2月のザ・ローリング・ストーンズにエリック・クラプトン、3月から4月にかけては、ボブ・ディランやディープ・パープル、さらに5月にはポール・マッカートニーの再来日公演が予定されている。彼らの音楽は今なお聴衆を熱くさせているのだ。
そこで、番組は「あなたが好きな60~70年代の洋楽バンド、あるいはミュージシャンは?」を熱中世代に皆さんに緊急アンケート。フォークやロックをはじめとした多彩なジャンルのアーティストの中からトップ5にランクインしたのは?
こだわりランキング
「熱中世代に人気の〝マック〟メニュー」
ゲストの原田会長にちなみ、熱中世代100人に「好きなマクドナルドの単品メニュー」 を聞いた。バーガー系をはじめサイドメニューも豊富な単品メニューから、オトナの支持を 集めた商品トップ5をご紹介。アンケートの答えは、皆さん納得の結果か、それとも意外な 結果か・・・。 店舗に足を運ぶことも多い原田会長にも自身が好きなメニューを聞く。
プレイバック
「〝カリスマ経営者〟の原点」
日本を代表する経営者、原田さんが日本マクドナルドに迎えられたのは2004年のこと。
さまざまな会社で経験と実績を積み重ねてきた彼にとっても、初めての外食産業だった。
だが、そこでも彼は大きな成果を残す。マイナス成長に苦しんでいた〝マック〟を2011年まで8年連続プラスのV字回復へと導いたのだ。
〝カリスマ経営者〟となった原田さんは、それまでどんな道を歩んできたのか。
出身地である長崎県・佐世保市での幼少時の思い出、そして高校、大学での経験を聞く。
また、大学卒業後に入社した会社では、一体どんな社員だったのか。
多くの分野で実績を残すことになる原田さんの若き日々と、原点に迫る。
ライフスタイル
「原田会長の経営手腕と意外な素顔」
日本マクドナルドホールディングスで、社長兼最高経営責任者(CEO)として10年間、指揮を執った原田会長。〝マック〟のV字回復を達成するなど〝原田マジック〟と呼ばれた経営手腕の極意に迫る。
1990年、41歳のときに入社したアップルコンピュータジャパン(当時)での実績から、マクドナルドが原田会長を迎えた際には、「Macからマックへ」と報じられるなど、これまでも経済界が注目し続けてきた原田会長の動向。マクドナルドでは3月に代表権のない会長職に退いたが、直後に大きなニュースとなったのが、原田会長の〝新たな転機〟だ。
最前線を走り、挑戦をつづける原田会長の原動力はどこにあるのか・・・。
また、趣味のランニングでは、東京マラソンに出場していることなどでも知られているが、〝本格的〟なのは、実はランニングだけではない。原田会長の〝意外〟な素顔について秘蔵映像を交えながらご紹介。その実力にご注目を。
日本マクドナルドホールディングス取締役会長 原田泳幸
1948年(昭和23年)12月3日 長崎県生まれ