山頂までの目安となる「○合目」という言葉の由来を知っていますか?
【答え】 山の形がお米などの穀物を盛り上げた形に似ていることから、穀物を図る単位、「合」が使われるようになったと言われています。頂上までを10区分して下を1合、頂上を10合にしているわけです。