ガレー ショコラ・テ（Galler CHOCOLAT-THE）

昨年９月、有楽町西武の中にオープンしたチョコレートショップ。日本初上陸のブランドは、ベルギー王室御用達としても知られる。西アフリカ産のカカオを主原料に、天然バニラなど厳選した高級素材のみをして作られる 上質なチョコレートが魅力。併設のカフェレストランは、オレンジを基調としたラグジュアリーな空間。トッピングにカカオをかけたベビーリーフサラダや、チョコレートソースで味わう子羊のソテーなど、カカオをスパイスとして使ったフレンチベースのオリジナルの料理を味わいたい。本場ベルギー発、話題のチョコレートを堪能して。

Notting Hill Cakes

昨年１０月、西麻布にオープンしたマフィン・スコーンの専門店。 １９９０年にロンドンでオープン以来、ロンドンっ子の人気ショップになったこのお店が、世界2店舗目を日本にオープン。 日本を気に入ったという、オーナーのマーク・ピーターソン本人が、日本に移住して店を営業しているのだとか。イギリスの伝統的なアイテムであるスコーンやマフィンを食べやすいようにアレンジ。ヨーグルトとサワークリームを生地に練りこんだオリジナルレシピ。 マフィンを詰め合わせたセットや、いろいろな種類のミニマフィンがセットになったギフトバスケットなど、贈り物にぴったりのギフトセットも嬉しい。

papabubble

スペイン・バルセロナに本店があるキャンディーの専門店「パパブブレ」。その日本１号店が中野にオープン。 キャンディーは店内にディスプレイされた鉄板の上で、細長く伸ばしカットする。その作業工程は、エンターテイメントとしても楽しめるもの。人気は、イチゴ、パイナップル、グレープなど様々なテイストのキャンディーの詰め合わせセット、「フルーツミックス」。 この季節ギフトとして贈りたいのがチョコレートのキャンディー。テイスティーなキャンディーをほおばって。

PATISSERIE CHINOISE SHIROKANETEI

白金のプラチナ通りに２００６年３月にオープンした「パティスリー シノワーズ シロカネテイ」。香港の有名シェフ、周中氏が監修する「白金亭」のオープンとともに、その１階に登場したパティスリー。ガラス張りの店内は白を基調としたインテリア。イタリアから取り寄せたソファやチェアが配されている。天津甘栗を使ったモンブランや、腐乳をつかったチーズケーキなど、中華のテイストを取り入れたスイーツは斬新。 ライチを使い、スポンジにはショウガとユニークなショートケーキはこのショップで一番の人気のスイーツ。ミックスカルチャーなスイーツを楽しんで。

日本橋

１６０３年、徳川家康によって架けられ、五街道の基点とされた橋。現在架かっているのは、十九代目で１９１１年に架けられた石造の二連アーチ橋。国の重要文化財に指定されており、現在も様々な国道の始点となっている。

ヴェンタリオ

日本橋三井タワー・アトリウムの２階に位置するイタリアンダイニング。４階までの吹き抜けの開放感あるアトリウムには自然光が降り注ぎ所々に配された竹林が空間をなごませる。ブッフェ形式のランチは人気。

日本銀行

日本国の中央銀行。建物は１８９６年に建築士辰野金吾によって設計、建築された。現在は国の重要文化財となっており、内部は「日本銀行見学ツアー」によって見ることができる。

貨幣博物館

日本銀行の金融研究所内にある貨幣博物館。１９８５年１１月から開館。日本および諸外国における古来からの貨幣類を資料として収集し、その研究を行っている。展示もしており、無料での見学が可能。

はいばら

創業は１８０６年、２００年の歴史を持ち、江戸時代からの伝統的技法を受け継ぐ、手漉き和紙のお店。和紙のほかに、はがきやレターセット、紙製の小物などがラインナップ。

It’s a GOHAN world

三井本館の向かい、三井第三別館跡地に、期間限定ながら、つんく♂さんがプロデュースした米、味噌、醤油など日本古来の食材を使ったこだわりメニューを提供するダイニングラウンジ「It’s a GOHAN world」がオープン。特にこだわったという「米」は炊き方も本格的。