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モード・コンシャス
今回のテーマ
2006夏のインテリアスタイル
(6月16日・6月17日)

そろそろインテリアも夏の装いにしたい季節。
今年は、New openの話題のインテリアショップがオープンしたり、ナチュラル、
モダン、ヨーロッパ、アメリカ、北欧、アジア、そしてアンティークなど、インテリアのテイストも好みに合わせてさまざまに選べるようになっているのが魅力。
様々なデザインやテイストのアイテムたちから
今年らしい夏スタイルをチョイスしたい。
今回は、今年モードの夏のインテリアスタイルをクローズアップ。

[VTRに登場するのは モデル 渡辺めぐみ]

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IKEA

今年4月船橋に、世界34カ国233店舗を展開しているスウェーデン発のホームファニシングストア「イケア」が日本初上陸。オリジナルデザインの組み立て式ファニチャーはすでに世界中で話題。1階は倉庫のようなスペースでフラットパックに梱包されたアイテムや部屋を彩る小物アイテムが並び、2階は日本の間取りや生活様式に合わせたルームセットがディスプレイ。広大なスペースを利用し「イケア」が考える日本のインテリアを提案している。今年の夏のインテリアスタイルには欠かせないアイテムが見つかるスポット。

Knoll 青山店

1938年ニューヨークに設立されて以来、近代デザイン史上のマイルストーンとして輝かしい足跡を残している「ノール」。そのショップが今年2月青山にニューオープン。様々な有名デザイナー達のデザイナーズファニチャーを時代とともに紹介し続けている。ノールの看板的アイテムとして名高い「ミース・ファン・デルローエ」の「バルセロナチェア」。数々の名作を残した「エーロ・サーリネン」の「ウームチェア」。「ハリー・ベルトイヤ」の「ダイヤモンドチェア」。CMや広告などで誰もが1度は見たことある名作がラインナップ。

HEYWOOD-WAKEFIELD

180年以上もの歴史がある老舗インテリアブランド「ヘイウッドワークフィールド」。ミッドセンチュリーの時代を彩ったアメリカファニチャーの代表格と言われている。そして今年1月、世界中でただ1店存在するショップが西麻布にオープン。アメリカ家具らしいテキスタイルが目をひくデザインは多くのハリウッド映画やドラマにも登場。「ヘイウッドフリーク」なる言葉を生み出し知る人ぞ知る根強い人気を誇る。すべて無垢の木材を使った質感は和みの中に洗練された印象を残す。

リビングデザインセンターOZONE

新宿パークタワーにあるリビングデザインセンターOZONEは住まいに関する様々なショールームや住まいづくりの情報を発信するスポット。インテリア関連のライブラリーやインテリア商品のサンプルなどが見られるOZONE情報バンク、そして30にも上るインテリアショップやショールームが同居するインテリアの総合情報スペース。特に人気なのが、イギリスのテレンス・コンラン卿がプロデュースする「コンランショップ」。気品ある佇まいを見せるセンス溢れるアイテムたちが並ぶ。ディスプレイにも凝った店内にはコンランワールドが形づくられている。

ロイズ・アンティークス青山

最近人気のさまざまなアンティーク家具が揃うショップ。ブリティッシュアンティークを始め、北欧のシンプルなモダンアンティークなどのトレンドを取り入れ、オリジナル性溢れる品揃えを展開。各国の文化を融合したミックスカルチャースタイルを提案。オークやマホガニーのリプロダクションファニチャーやクロムやメタルのシャープさを生かしたクールアンティークスアイテムなどが充実。

TOKYOコンシャス
今回のテーマ
水と緑の休日
等々力

(6月16日・6月17日)

都内にありながら、天然の渓谷が楽しめる緑豊かな街、等々力。
今の季節、あふれる水や緑に囲まれて、シンプルに自然を味わいたい。
今回は、そんな等々力で過ごす、水と緑に囲まれた休日。

[VTRに登場するのは モデル Jeniffer(ジェニファー)]

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等々力渓谷

都心の中にひっそりと静まる空間。長さ約1kmに渡る渓谷。渓谷を流れる谷沢川のほとりには遊歩道が整備されており、ケヤキやコナラなどの木々が生い茂る。肌に心地よい空気の中のんびり散策を楽しんで。

OTTO

眼下に等々力渓谷を見下ろす最高のローケーションを楽しめるイタリアンレストラン。都心にいるとは思えないくつろいだ空間が楽しめる。料理も手打ちのパスタなどこだわりのあるメニュー。ピザ窯で焼くピザも人気。

翠家

手作り豆腐のお店。商品はすべて手づくりで豆腐はもちろん、焼き豆腐も手で一つ一つ焼き上げる。揚げものも手揚げ。熟練した職人たちが目や手で確かめながら大事に完成させていく。手作りのお惣菜も絶品。


村井正誠記念美術館

画家、故村井正誠氏のアトリエが美術館に。もともとあったアトリエのまわりを廃材を利用した外壁で覆い、内部に村井氏のアトリエがそのまま残されているというユニークな造り。家具や絵の具など大切なものが昔のままに残されていて、展示室は絵画とシンプルな階段だけがある落ち着いたスペース。

巣巣 SUSU

ラトビアの雑貨やオリジナルのファニチャーなどを揃えた雑貨ショップ。麻のアイテム、オールドパインの家具、バーチの家具、琥珀のアクセサリーなど天然素材の持ち味を活かしたものをセレクト。手織りのテーブルリネンや、ラグ、ウールの毛布などはきれいな色目と独特の色の組み合わせが楽しめる。 自分だけのお気に入りを探して。

ビューティ・コンシャス
今回のテーマ

新作フレグランスが登場する2006サマーシーズン。
今年のキーワードは「ハーブ」と「オゾン」。
安らぎと癒しをイメージし、ナチュラルな風合いを楽しみたい。今年の夏の新作フレグランスを紹介し、上手な付け方、
取り入れ方をワンポイントアドバイス。

2006 夏のフレグランス
(6月16日・6月17日)

今年の香りは、「ハーブ系」「オゾン系」の2つがトレンド。

[ハーブ系]
草原のようにナチュラルで自然な香りが特徴

[オゾン系]
水・大気・さわやかな空気を感じさせる香りが特徴

フレグランスの種類によってつけかた、楽しみ方もさまざま。
お気に入りのものを選んで夏の香りを楽しんで。

パルファム(香水)
濃厚で完成度の高いフレグランス
[ Point 香りがもつので、点で1、2滴ポイント的に使うのがコツ ]

オー・ド・パルファム
香水より使いやすいフレグランス
[ Point パルファムより軽めのフレグランス。3、4滴ポイント的に使う
控えめにしたいときは、服の中につけるのがポイント ]

[ Point オー・ド・トワレ オー・デ・コロンはより軽い感覚で使って ]
オー・ド・パルファムをうすめたもの。
香りの維持時間も少ないので、スプレー感覚で スポーツをした後など
カジュアルに使って。