ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~
バックナンバー
3月8日(土)ゲスト:由紀さおり
由紀さおりに改名にして今年は45周年の記念すべき年。 常に挑戦を続ける彼女の「歌」に対する熱き想いとは? 数々のヒット曲に隠された裏話、普段はあまり語ることのない私生活、 遠くアメリカの地で沸き起こったSaori Yukiのムーブメントなど…。 月刊「DRESS」編集長・山本由樹が独自の目線で歌手•由紀さおりの過去、現在、未来に迫る。
1969年、日本の歌謡界に衝撃を与えたデビュー曲、「夜明けのスキャット」。 150万枚以上を売り上げ、社会現象とまでなったデビュー曲に隠された秘話とは?
そして2011年、アメリカのジャズオーケストラ、ピンク・マルティーニとの コラボレーション・アルバム「1969」をリリース。 世界50か国以上で発売、配信され、iTunes全米ジャズチャートで1位を獲得するなど、世界的なヒットを生み出した、歌手、由紀さおり。 その裏には、一体、何があったのか?
日本の歌の数々を次世代に少しでも多く残したい…。その思いを伝える活動として、姉、安田祥子とともに取り組んでいる童謡歌唱。 この活動の裏にある、姉への思い、そして最愛の母との心温まるエピソードが明らかに。
インタビュー場所は、東京・赤坂にある、由紀さおり行きつけのスナック。 懐かしい曲を聴きながら、知られざる素顔を見せてくれた由紀さおり。 インタビューの最後には、あの名曲を披露!
3月9日(日)ゲスト:佐々木則夫
2007年。なでしこジャパンの代表監督に就任。 佐々木監督就任後、チームは快進撃で勝利を手にしていった。そして2011年、FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会で優勝。佐々木監督はチームにどのような変革をもたらしたのか?チームを世界一にするその指導方法とは?
飛びぬけた能力をもつエース澤穂希選手、佐々木監督が就任してから、彼女のポジションはトップ下からボランチに変更。その真意とは? そして、試合でここぞと言う時にはサブの選手を起用する佐々木監督。監督が求めたチーム戦略とは。
「女性を監督する」にあたって、佐々木監督が気を付けていること、そして家庭での佐々木監督は? インタビュアーは、テレビ朝日のアナウンサー宮嶋泰子。スポーツを専門に、勝敗の裏側にある選手の物語を見つめ続けて来た宮嶋が、独自の視点で佐々木監督の思いを引き出す。