SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
10月21日(土) 第336回
高田純次☓大竹まこと②
ゲストは、先週に引き続き、高田純次さんと大竹まことさん。オヤジ二人の2週連続ドライブの後編。今年夏から始まった、関東最大級を誇る海老名市の骨董市で、値切りまくって、買いまくりました!
人気番組【じゅん散歩】に出演する高田さん。「偶然、プロデューサーがうちの近所に住んでてさ、俺に白羽の矢が立ったんだよ」「椎間板ヘルニアのリハビリで歩かないといけなかったからちょうど良かったけどね」と抜擢の理由を語ります。また、「1日18000歩、歩く時もある」「立ち寄った店が翌日すごいお客さん来たりしてる」と裏話も。一方、大竹さんも、20年以上続く人気番組【TVタックル】に出演中。「初めは、バラエティでコントやってた。次第に、政治色強くなって、たけしさんとタバコ吸いながら話すコーナーになった」と番組の変遷を語ります。また「たけしさんは才能の塊。映画やって、絵を描いて、寝ないんだから」と長く競演するビートたけしさんエピソードも。70歳を間もなく迎えるオヤジ二人のドライブは「こんなに話して、本当に楽しかったな」とダンディな笑顔で終わりました。
高田純次(たかだ じゅんじ)さん
1947年1月21日 東京都出身
東京デザイナー学院卒業後、1971年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1980年「笑ってる場合ですよ!」に出演したことをきっかけに、数々のバラエティ番組に出演し、ブレイク。
現在もCMやバラエティ番組、散歩番組など多岐にわたり活躍中。
大竹まこと(おおたけ まこと)さん
1949年5月22日生まれ 東京都出身
1979年にきたろう、斉木しげるとともにコントグループ“シティボーイズ”を結成。ラジカルな笑いで、お笑い界のニューウェーブと呼ばれ話題に。以後、「ビートたけしのTVタックル」などのバラエティ番組をはじめ、ドラマや映画にも出演。現在もラジオ番組のパーソナリティーや得意の料理を題材にした著書も発表するなど、多岐にわたり活躍中。
海老名骨董市
住所:神奈川県海老名市扇町5-7(海老名駅西口プロムナード) |
“テキトー男”と“暴走男”の2ショットドライブ!「男2人じゃな〜」と不満げ(^_^;)なままドライブスタート♪ですが、クルマが停まる度に、道行く女性をチェックし、声をかけたりと、自由奔放なドライブ!さらに、「骨董市なんて、俺行ったことないよ〜」という高田さんでしたが、歩き始めると…目移りしまくり!「これいくら?◯◯円?幾らまで下げられる?よし買った!」と値切り上手な一面も。そして、撮影後も「もう一度あれ見ていい?」と、骨董市を楽しんでいたお2人でした。
裏話担当:プロデューサーK
大竹:おじいちゃん!
高田:お!あれ?なんだ!?なんで要潤がいるの、こんなところに…。
大竹:誰が要潤だ。
高田:要潤が、どうした?こんなかっこいいクルマ前にして。
大竹:このクルマにじじい2人で乗ったら喜ぶかね。
高田:まず乗ってちょうだいよ、後ろに。あ、後ろじゃねのか…?(笑)
大竹:後ろには荷物が入ってるから、これ「スズキ」の…。
高田:いや、俺「タカダ」だよ。
と、朝からテキトーなやりとりでスタート♪
今回は、高田さんの運転で神奈川県・海老名市までドライブ!
2人が乗りこんだのは「ソリオ」。
大竹:どうよ?クルマの乗り心地。
高田:車幅も丁度いいね、ハンドルも右切ると綺麗に曲がるんだよ。
ブレーキもね踏めば聞くし離せば外れるていうね、
しっかりできてるな今のクルマみんなそうだな。
大竹:これめちゃくちゃ広いな。
高田:これスズキだろ?スズキは日の出の勢いだよ。
あと新しいSUVっていうのも作ってんだよ、 ちょっとかっこいい。
大竹:買おうか!
高田:買っちゃおうか、スズキ(のクルマ)。
と、高田さんなりのお褒めの言葉いただきました!
楽しさ満載ハイブリッド。 |