SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
10月14日(土) 第335回
高田純次☓大竹まこと①
ゲストは、芸能界の「適当男」と称される高田純次さんと、かたや「暴走男」の大竹まことさん。オヤジ二人のドライブは2週連続。
前編の今回は、高田さんの大好物を求め相模原市へ…。人気の工場直営パン屋さんで、絶品『あんドーナツ』を堪能しました。
高田さんは、24歳で役者を志し『自由劇場』の研究生になるも1年で退団。
「給料も年に2回ボーナスが出てた」というサラリーマン生活を送っていましたが、「休みに新宿に行ったらベンガル達に会っちゃってさ。一緒に飲んだ」事がきっかけで「カミさんにも言わずに」脱サラし、劇団『東京乾電池』に所属します。「同じ年のサラリーマンと同じ給料貰えたのは40歳になった頃」とか。一方、大竹さんは1979年に、きたろうさんや斉木しげるさんと『シティボーイズ』を結成。「新宿で、営業でコントした時に、客席に柄本明とかがいた時はやりにくかったなぁ」など若き日を振り返ります。40年来の付き合いの二人のトークは、自由でアチコチに飛び、撮影中に道行く女性をナンパしたりしましたが、若い日を振り返る二人の目はとても楽しそうでいい空間でした。
高田純次(たかだ じゅんじ)さん
1947年1月21日 東京都出身
東京デザイナー学院卒業後、1971年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1980年「笑ってる場合ですよ!」に出演したことをきっかけに、数々のバラエティ番組に出演し、ブレイク。
現在もCMやバラエティ番組、散歩番組など多岐にわたり活躍中。
大竹まこと(おおたけ まこと)さん
1949年5月22日生まれ 東京都出身
1979年にきたろう、斉木しげるとともにコントグループ“シティボーイズ”を結成。ラジカルな笑いで、お笑い界のニューウェーブと呼ばれ話題に。以後、「ビートたけしのTVタックル」などのバラエティ番組をはじめ、ドラマや映画にも出演。現在もラジオ番組のパーソナリティーや得意の料理を題材にした著書も発表するなど、多岐にわたり活躍中。
オギノパン 本社工場直売店
住所:神奈川県 相模原市緑区長竹2841 |
“テキトー男”と“暴走男”の2ショットドライブ!「男2人じゃな〜」と不満げ(^_^;)なままドライブスタート♪ですが、クルマが停まる度に、道行く女性をチェックし、声をかけたりと、自由奔放なドライブ!さらに、「骨董市なんて、俺行ったことないよ〜」という高田さんでしたが、歩き始めると…目移りしまくり!「これいくら?◯◯円?幾らまで下げられる?よし買った!」と値切り上手な一面も。そして、撮影後も「もう一度あれ見ていい?」と、骨董市を楽しんでいたお2人でした。
裏話担当:プロデューサーK
大竹:おじいちゃん!
高田:お!あれ?なんだ!?なんで要潤がいるの、こんなところに…。
大竹:誰が要潤だ。
高田:要潤が、どうした?こんなかっこいいクルマ前にして。
大竹:このクルマにじじい2人で乗ったら喜ぶかね。
高田:まず乗ってちょうだいよ、後ろに。あ、後ろじゃねのか…?(笑)
大竹:後ろには荷物が入ってるから、これ「スズキ」の…。
高田:いや、俺「タカダ」だよ。
と、朝からテキトーなやりとりでスタート♪
今回は、高田さんの運転で神奈川県・海老名市までドライブ!
2人が乗りこんだのは「ソリオ」。
大竹:どうよ?クルマの乗り心地。
高田:車幅も丁度いいね、ハンドルも右切ると綺麗に曲がるんだよ。
ブレーキもね踏めば聞くし離せば外れるていうね、
しっかりできてるな今のクルマみんなそうだな。
大竹:これめちゃくちゃ広いな。
高田:これスズキだろ?スズキは日の出の勢いだよ。
あと新しいSUVっていうのも作ってんだよ、 ちょっとかっこいい。
大竹:買おうか!
高田:買っちゃおうか、スズキ(のクルマ)。
と、高田さんなりのお褒めの言葉いただきました!
楽しさ満載ハイブリッド。 |