SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
11月5日(土) 第286回
城彰二☓三浦淳寛②
ゲストは前回に引き続き、元サッカー日本代表の城彰二さんと三浦淳寛さん。
ドライブの最後には、三浦さんオススメ!お湯に潜らせない絶品しゃぶしゃぶ
に城さん大感激です♪
城さんは、鹿児島実業高校を卒業後、Jリーグのジェフ市原に入団します。「鹿実ラインで、前園さんがフリューゲルス行っていたじゃないですか。だから監督にも『フリューゲルスに行け』って言う話をされていて。でも色々考えたら、あの時、フォワードとかすごい選手がいて、絶対試合出られないと、これじゃあ無理だと思って、いろいろ【サッカー年鑑】見ていたら、インスピレーションでジェフに行ったら試合出られるかもって思って、『ぜひジェフに入りたいんです。お願いします』って言ってこっちからお願いしたんですよ。そしたら『もう予算も組んでいるし、君みたいな選手はとれないよ』って断られたんですけど、『お金の問題じゃないから、絶対ジェフ入りたいんです』って言ってお願いして」と、入団秘話を語ります。一方、三浦さんは国見高校を卒業後は青山学院大学を経て横浜フリューゲルスに入団します。しかし、1999年親会社の経営破たんによりチーム消滅というサッカー界を揺るがす事態に…「実はほとんどの選手が当日のスポーツ新聞を見て知った」とか。「しんどかったよ。練習自体身が入らないというかさ。まずは消滅しないための運動をしようということで、署名活動を始めた。練習終わって全員が近くの駅で『署名してください。ぜひお願いします』って頭下げながら、終電近くまでやった。毎日だよ」と振り返ります。さらに、三浦さんはフリューゲルス消滅後、横浜マリノスに移籍。「フリューゲルスの”F”という字を残したかった」と【横浜F・マリノス】というチーム名への思いも語りました。
2週連続で激動のサッカー人生を語り合った2人・・・。サッカーへの熱い思いは尽きませんでした。
三浦淳寛(みうら あつひろ)さん
1974年7月24日生まれ 大分県出身
1994年、青山学院大学を中退し、Jリーグの横浜フリューゲルスに入団。
1999年、フリューゲルスとの合併で誕生した横浜F・マリノスにスライド加入。
2000年にはシドニーオリンピックにオーバーエイジとして出場
複数のポジションをこなすユーティリティな選手でありながら、左サイドからの突破やFKのスペシャリストとしても名を馳せた。いまや世界的なトレンドとなっている無回転のフリーキックを、日本でいち早く操った選手でもある。2011年、現役引退。現在は解説者としてテレビやラジオで活躍中。
城彰二(じょう しょうじ) さん
1975年6月17日生まれ 北海道出身
1994年高校卒業後、Jリーグのジェフユナイテッド市原に入団。
デビュー戦から4試合連続ゴールを決め、鮮烈なデビューを飾る。
1997年、横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に移籍し、チームの中心選手として活躍。
1998年にはエースストライカーとしてフランスW杯に初出場を果たす。2000年には欧州リーグに挑戦、スペインのリーガ・エスパニョーラにレンタル移籍。翌2001年に横浜F・マリノスに復帰。2002年にヴィッセル神戸、2003年にJ2の横浜FCへと移籍し活躍。
2006年には主将として三浦知良とツートップを組み、クラブ初のJ1昇格を決めたものの、同年、現役を引退。現在は、サッカー解説者としてテレビなどで活動する傍ら、インテルアカデミージャパンのテクニカルディレクターとしても活躍中。
Beef Boutique B.B.
住所 神奈川県横浜市中区弁天通2-28 ライオンズマンション関内2F |
今回はゴルフ仲間という2人に“バーンゴルフ”で対決していただきましたが…本当にはまってしまった城さん。撮影後も、専用のパターを持ち様々なコースを堪能♪失敗してもアドバイスをもらえばすぐにこなしてくれる程の腕前にスタッフも驚くばかり!来年クロアチアで世界大会があるとのことで…「また日本代表になれるんじゃないか?」と教えてくださった先生?も城さんご本人もノリノリ☆サッカーだけでなく、バーンゴルフでも日本代表を勝ち取ってしまうこともあるかもしれません!!!(笑)
裏話担当:プロデューサーK
城 :おっ!どうもです。
三浦:おはよう、城ちゃん。
城 :よろしくお願いしますね、今日は。
今日はちょっとドライブがてらいろいろと話を聞きたいと思いますので、
お願いしますね。
三浦:運転は大丈夫ですか?
城 :運転は任せてください!安全運転で…行きましょうね!
でもアツさんとは本当、結構長く(一緒に)いるのに、
いろんな事あんまり話してないですもんね。
三浦:本当だね、ゴルフの話は多いけどね。
城 :本当にゴルフの話しかしていないじゃないですか。
三浦:ねえ、サッカーの深い話をしたいね、じゃあね、今日はね。
と、じっくりお話しするドライブ空間を楽しみにしていた様子の2人…
今回は、後輩・城さんの運転で思い出の地・横浜までドライブです!
2人が乗ったクルマは「ソリオ」。
城 :このクルマいいっすね、やっぱりね。
三浦:いや、もう凄く乗りやすいしね、この中も結構広いじゃない。
城 :そう。しかもさ、高いじゃないですか、天上が。
三浦:そう、これはもうすごい。
城 :だからすごい良い感じで、俺ね、結構座高高いですけど、圧迫感ないしね。
三浦:凄くいいよ。やっぱこの狭いとさ、息苦しくならない?空間がこれ広いし。
城 :後ろも何かあれですね、ゴルフバックもしっかり積めそうですね。
三浦:あら、いいねえ。
城 :もう基本がそこでしょう。ドライブするには最高ですね。家族とか、みんなでね。
三浦:乗り心地がいいっていうのは、やっぱり一番いいんじゃない。
圧迫感が無いから、本当にこれは、ゆっくりできてリラックスできるしね。
と、車内の広々空間がお気に入りでした♪
楽しさ満載ハイブリッド。 |