SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
8月1日(土)
第223回 ゲスト:宮下純一×青木愛
今回のゲストは…北京五輪競泳男子400Mメドレーリレーの銅メダリストで現在はスポーツキャスターで活躍する宮下純一さんと、シンクロナイズドスイミングで北京五輪に出場し5位入賞、現在はタレントやリポーターとして活躍する青木愛さん。宮下さんが学生時代に通った思い出の定食屋さんで、ボリューム満点のチキンカツを堪能し、筑波山神社で「世界水泳」日本選手団の活躍を祈願しました☆
2人は、同じ水泳界に所属していたものの「会話はなかったですね。食事の時に話しかけたいなとか思っているけど、ご飯の時もずっとシンクロの話ばっかりしているじゃないですか。何か話しかけづらいなぁ」と交流がほぼなかったと言う意外なエピソードが…。すると「競泳は何か楽しそうでいいなあと思って」いたという青木さん。しかも、「私ら、量も食べないといけないですし。食べられるだけ食べろという感じで、私のノルマが(1日あたり)4,500?」とカロリー摂取にもノルマがあったという仰天エピソードも!そして、北京五輪に出場した2人…宮下さんは個人の準決勝で日本記録を出して、メドレーメンバーに選ばれます。「男子のメドレーはずっと(メダルを)獲ってきたんです。僕、背泳ぎだから第一泳者じゃないですか。僕が失格したら、あとの3人の人生を変えちゃうって、震えが止まらなくなって…」とか。そこで北島康介さんにかけられた一言で緊張がほぐれたなど、五輪エピソードが続々!!また「世界水泳」については「やっぱりペア、乾、三井ペアのデュエット。2人すごく良い体格しているので期待はできそうです。そして、チームに関しても、井村先生が日本帰ってこられてまた指導されているから、期待はできますよね」と青木さん。宮下さんは「競泳陣は、今年の世界水泳は、金メダルを獲ったら即リオ(五輪)内定なので。入江選手の100m、200mあって、あと個人メドレーの天才・瀬戸大也選手がいるし、また女子の渡部香生子選手は平泳ぎで世界ランク1位なので、そのあたりが間違いなく獲ってくると、もう(メダル獲得は)確実!」と、期待の大きさを力説しました☆
宮下純一(みやした じゅんいち)さん
1983年10月17日生まれ 鹿児島出身
2008年8月、「北京オリンピック」競泳男子100m背泳ぎ準決勝で53.69秒のアジア・日本新記録を樹立し、決勝では8位入賞を果たす。また、400mメドレーリレーでは日本チームの第1泳者として、銅メダルを獲得。その後、同年10月に現役を引退。
現在は、スポーツキャスターや日本水泳連盟競泳委員として選手指導・育成にも携わるなど、幅広く活躍中。
青木愛(あおき あい)さん
1985年5月11日生まれ 京都府出身
2005年、「世界水泳」で初の日本代表に選出され、2006年のワールドカップでは日本チームの銀メダルに大きく貢献。2008年の北京大会では、目標としてきたオリンピックに出場し、5位入賞を果たす。同年、現役を引退。
現在ではシンクロの普及活動や指導を行いながら、モデルやタレント、レポーターなど多岐にわたり活躍中。
クラレット 住所:茨城県つくば市天久保3-10-8 |
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筑波山神社 住所:茨城県つくば市筑波1番地 |
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筑波山江戸屋 住所:茨城県つくば市筑波728 |
宮下さんが学生時代を過ごした“つくば市”へお出かけした今回…学生時代に通い続けた、軽食喫茶へ立ち寄り、思い出のボリューム満点、“チキンカツ”に再会♪
店主ご夫妻と話しながら、7~8年ぶりに食した宮下さん。今でも優しく迎え入れてくれたご夫妻に感謝しつつ、当時、苦しい中頑張れた励ましの言葉や味を思い出したようで、「なんだか涙が出てくる」と、感極まる場面も…。
そして、誰が見てもボリューム満点の定食はご飯を残すとご主人に怒られるそうですが…当時はペロリと平らげていたそう。しかし…今や「あれ、苦しい。量が多すぎる」と宮下さんお手上げ。一方、青木さんは「ボリュームがすごいけど、全然食べられる。おいしかった~」と、現役並みの食欲に宮下さんも驚き!(笑)最後に立ち寄った足湯のある旅館では…最初はスリッパを履いてスタンバイしていた青木さん。しかし、お土産などを見ているうちに、スリッパを脱いでしまったようで…撮影開始の時には「あれ?スリッパ履いてない!どこやった?職業病だ。すぐ裸足で歩いちゃうんですよね~」と、青木さん素顔にほっこりしたスタッフでした。
裏話担当:プロデューサーK
宮下:おはようございます。
青木:お久しぶりです。
宮下:よろしくお願いします〜。
青木:よろしくお願いします!緊張しますね。
宮下:ねえ。でもこうやってね、今、お仕事で一緒になりましたけど…
それまでって、僕、競泳で(青木さんは)シンクロですけど、
あんまり会話…あんまりというか、なかったですね。
青木:全くなかったですね。同じ水泳競技やから、ありそうな気はしますけど。
と、緊張の中ドライブデートスタート!
今回は宮下さんの運転で、学生時代を過ごした茨城県つくば市へおでかけです♪
2人が乗ったのは「アルト」。
宮下:今日運転しているこのクルマ、どうですか?
青木:かわいいですよね、女子が乗るのに良さそうな感じですかね。
宮下:色合いもね。
青木:うん、かわいい。クリームっぽい感じですかね。
宮下:確かに、女の子がちょっと出掛けようかっていうのに良さそうですよね。
青木:なんか、やっぱり女の子って軽に乗っている子が多いイメージ。
宮下:でも、軽なのに…
僕たち(身長)170cmオーバーが乗っても、そんなに狭さを感じない。
青木:だって、私足元めっちゃゆったりしていますもん。
と、コンパクトカーの広々空間を気に入っていただけたご様子でした。
好きになるのに、1秒もいらない。 |