SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
7月25日(土)
第222回 ゲスト:内藤哲也×飯伏幸太
今回のゲストは…プロレスラーの内藤哲也さんと飯伏幸太さん。二人は昭和57年生まれの同い年レスラーですが、意外にも2人きりは初めてだとか・・・。お互い敬語で話しながらちょっぴり緊張気味にドライブスタート。そして、富士急ハイランドで絶叫マシンに挑戦!!普段はクールな飯伏さんが、まさかの・・・その姿に内藤さんご満悦(笑)。最後は、男二人が超キンチョーしながら野菜たっぷりのフランス料理を堪能しました☆
二人共、少年時代にプロレスに興味を持ったそうですが、飯伏さんは「小学5年で家族がビデオデッキを買って、レンタルビデオ屋さんでドラゴンボールを借りようと思ったら、兄貴がプロレスだと。最初はボーっと見てたんですよ。でも見てるとリアルドラゴンボールじゃないですか。人が本当に戦ってるというか、ドラゴンボールのように戦ってたんですよ」とプロレスとの衝撃の出会い話が…。一方の内藤さんは「父親がプロレス好きで、身近にありました。中三の時に始めて自分でチケット買って日本武道館で見たプロレスで、ああ、俺ここに立ちたいと、このリングに立ちたいと思って決めました」とか。そして、内藤さんは23歳で新日本プロレスに入門しますが、「寮に入って30秒ぐらいですかね、真壁(刀義)さんに寮の外の駐車場に連れて行かれて髪を剃られました」と入門時の衝撃話も・・・。そして、今年も始まったG1クライマックスについては「2013年に一度優勝しているので、(もう一度)優勝したらどういう景色が見えるかというのを楽しみに…」と語る内藤さん。飯伏さんは「他のリーグ戦では優勝していますけれども、やっぱりG1は特別ですよね」と戦いへの強い思いが…。さらに「2013年4戦目の大阪、中邑真輔選手との闘いは力尽きた。試合が終わって2~3時間ぐらい興奮しているというか、記憶はあるんだけど、時間が過ぎているというか」と、壮絶な闘いのG1でのベストバウトも語りつくしてくれました!
内藤哲也(ないとう てつや)さん
1982年6月22日生まれ 東京都出身
2000年より5年間、アニマル浜口ジムにてプロレスの基礎を学び、2005年11月に後楽園ホールで行われた、新日本プロレス公開入門テストに合格し、入門。2012年には右膝を大怪我し、苦しいリハビリを経験するも、翌年、2013年大阪大会で復帰し、同年の「G1 CLIMAX 23」に出場し、決勝戦で棚橋弘至を破り、悲願の初優勝を果たした。また、9月29日の神戸大会で、NEVER無差別級王者&1月4日東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者の二冠王に輝いた。
飯伏幸太(いぶし こうた)さん
1982年5月21日生まれ 鹿児島県出身
高校卒業後、キックボクシングを修得。2004年7月1日、DDTプロレスリング後楽園ホール大会におけるKUDO戦でデビュー。常人離れした身体能力から繰り出す空中殺法や、プロレスごっこをベースとしたオリジナル技で脚光を浴び、2013年8月に新日本プロレスの「G1 CLIMAX 23」に初出場。内藤哲也氏、中邑真輔氏らと名勝負を展開し、現在では業界初のDDTと新日本プロレスの2団体所属レスラーとして活躍中。
富士急ハイランド 住所:山梨県富士吉田市新西原5−6−1 |
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フランス料理 アルブル ヴェール 住所:山梨県大月市富浜町宮谷1524−3 |
一つ目の立ち寄り場所は、「富士急ハイランド」。そこでFUJIYAMAを体験。
カメラを装着したヘルメットを被って乗ったのですが、「内藤さん良い画ですよ~」「飯伏さんカメラ曲がってますよ」など、初体験にウキウキ・・・。しかし、1周回ってきたら、飯伏さんの顔が引きつり…「G1より緊張ですよ~」と、最強決定戦で闘う男とは思えない姿が・・・。それを見た内藤さんは「これちゃんと撮っておいてくださいよ」と横でニヤリ(笑)体験を終えて駐車場に戻る途中に、ファンの女性から「飯伏さんですよね。ファンなんです!写真撮ってください」と声をかけられると、「ありがとうございます!」とリング上の強い顔になり、写真におさまっていました。リング上ではみられない優しい顔のお二人を垣間見れるドライブは、ファン必見です!
裏話担当:プロデューサーK
飯伏:おはようございます、ははは~、なんか恥ずかしいですね。
内藤:恥ずかしい…ちょっと近い…。
飯伏:近い近い、気まずいですね。今日は、どこ行くんですか?
内藤:え?だから、飯伏さんが喜ぶような…
飯伏さんの今まで見せたことない一面が見れるような場所です。
飯伏:本当ですか?じゃ、今日、期待していいですか?
内藤:この夏一番の思い出ですよ!
と、今までにない空間に戸惑いながらもドライブスタート!
今回は、内藤選手の運転で山梨県までお出かけです♪
「S-CROSS」に乗車した2人…
飯伏:どうですか?クルマの乗り心地は…。
内藤:すごく運転しやすいです。
それから、シート(座り心地)いいです。
2時間ぐらい運転してきたけど、全く疲れないですね。
飯伏:それは確かに…僕もすごい感じます。柔らかいし、広いですね。
内藤:広い。
飯伏:レスラーが乗っても。
内藤:そうですね。我々、そんな大型レスラーではないですけれども…。
飯伏:一応はヘビー級じゃないですか。
内藤:一応、普通の方よりもちょっと大きめなんですけれども、そんな2人乗ってもね。
飯伏:全然、窮屈感が全くないですね。
と、気分上々な2人でした♪
都市を颯爽と駆け抜けたい。ラフロードも余裕で走りたい。 |