SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

ゲストは…女優・タレントとして活躍する釈由美子さんと、文音さん。
６月公開のアクション映画「KIRI」で姉妹役で共演した２人のドライブです！
今回は、文音さんが以前留学していたアメリカの思い出の豪快ステーキを堪能し、最後は釈さんの美の秘けつ？ “酵素風呂”でのんびり汗を流しました♪

「もともと地味（なタイプ）で人前に出るとか全然考えていなかったし、女優になりたいという野心もなかった」という釈さん。１９歳の時「会いたい女優さんがいて、今の事務所に履歴書を送った」ことがきっかけで芸能界入りを果たしたとか。そして、「初めはグラビアからやっていてカメラの前で毎回テーマを決めて自分で役に入り込んで表情とかを変えるのが楽しくて、『これって究極の女優なんだな』と…『台詞のない女優だから台詞のある女優ってどんな仕事なんだろう』って興味が出てきた」と、女優に至る秘話が…。そして、「普通の人が見えないものがたまたま見えちゃって…妖精の小さいおじさんが見えた」などなど、釈さんの不思議体験話も飛び出します。
一方…長渕剛さん、志穂美悦子さん夫妻の長女として生まれ育った文音さん。「家族をすごく大切にする父親だった」と話しつつも、「かなり厳しかった」そうで、小学６年生の時には、習っていたバレエの発表会の「ラストで失敗して…練習もちゃんとやっていたのに、本番で失敗して落ち込んで帰った」ところ、「（自分の部屋の）ベッドに２mくらいの巻物が置いてあって、そこに筆でなぐり書き。怒りの言葉がうわーーーって書いてあった」「プロとしてお金をもらってステージの上に立つということはそこで１００％成功したものを見せないと意味がない」など、厳しすぎる長渕剛さんの言葉に泣いたとか。 そして今回、アクション映画に挑戦した文音さんですが、「稽古の後、家に帰るとお母さんが『今日、何やったの？ちょっと復習しようか』と、元アクション女優の母親から指南されたとか。これには「豪華！すご～い、いいな～」と釈さんもうらやむほど！　
そして…「（男性の）匂いで好きになる。顔もタイプじゃないし、チャラい人は嫌だと思っても匂いでビビッと来ちゃうと理屈なく好き～ってなっちゃう。それで失敗する（笑）」という釈さんに「作詞家や作曲家は嫌です、常に物を生み出さなきゃいけない人って、やっぱりサポートが大変ですよね。」という文音さんの恋愛トークもさく裂しました！