SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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4月25日(土)
第210回 ゲスト:杉村太蔵×春香クリスティーン 後編


今回のゲストは…先週に引き続き、元衆議院議員で現在はタレントの杉村太蔵さんと、無類の政治マニアタレントの春香クリスティーンさん。
政治マニアの春香さんを喜ばせようと、杉村さんが農林水産省内にあるレストランへご案内♪これには、春香さんも大興奮!国産食材を使用した、こだわりの「日本の食」を堪能しました☆

小学5年生で日本に魅了され、親と毎晩『日本に行くにはどうしたらいいのか』と議論。6年間説得して来日したという春香さん。その当時の夢は日本の芸能界に入ること。「(日本のテレビは)ブラウン管を通して、スイスで見ていた」ので憧れがあったとか。そして数々のオーディションを受けるものの落ちまくり。さらに、厳しいお父様は芸能界入りに反対。
しかし、山口百恵さんのファンだったことで「(芸能事務所の)ホリプロだけは知っていて、『そこだったら(入っても)いいよ』」と言われ、「ひたすら、ホリプロのオーディションに何回も何回も応募して…」と、デビュー秘話が飛び出しました!そしてデビュー後、日本の芸人さんのネタをドイツ語で真似るというネタで注目を浴びた春香さんが、新ネタを披露!これには杉村さんも大爆笑!!また先月、人生初の恋人をゲットした春香さん…その珍デートが明らかに!さらに「今度さ、2人のデートにゲストに田原総一郎さん呼べばいいじゃん、すげえ盛り上がるんじゃない?」と杉村さんの提案も飛び出します!(笑)
そんな杉村さんは…高校時代、テニス部に所属し【国体】で優勝。その後、スポーツ推薦で大学進学するも「法学部に転部したかった」そうですが、「スポーツ推薦で入った人が法学部に転部なんてありえない。前例がないと言われた」とか。そんな中、弁護士を目指し、独学で司法試験を受け、不合格。「大学を中退して派遣登録へ行って、派遣された先が総理官邸の裏、自民党本部の隣の地上44階建のビル。その清掃をするお仕事をもらった。担当したフロアが、後に勤めることになる外資系の証券会社」など、杉村青年の面白い経歴も続々披露!さらに「総理大臣と一議員なんてほとんど接点ないわけ。小泉さんと1対1で会ったのはたった1回だけ。」「武部さんは優しかったね。僕ね、4人の総理大臣のもとで、議員として仕事したの。小泉、安倍、福田、麻生って。」などなど議員時代秘話も満載です!

ゲストプロフィール

杉村太蔵(すぎむら たいぞう)さん
1979年8月13日生まれ  北海道出身
2004年3月筑波大学中退後、証券会社勤務を経て、2005年9月 総選挙で最年少当選を果たす。在職時は、厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。労働問題を専門に、特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力。2010年、選挙に落選。同年以降、多くのテレビ番組やラジオ・雑誌などで幅広く活躍。

春香クリスティーン(はるか くりすてぃーん)さん
1992年1月26日生まれ スイス出身
日本人の父、スイス人の母を持ち、日本語・英語・ドイツ語・フランス語を操る。2008年、単身来日し、タレント活動を開始。週に数回、永田町で国会論戦を見学するほど日本政治に強い関心を持ち、「永田町大好き!春香クリスティーンのおもしろい政治ジャパン」などの著書も発売。また、バラエティ番組から情報番組のコメンテーターなどを務めるなど、活躍中。

今回のドライブコース

農林水産省 てしごとや 咲くら

住所:東京都千代田区霞が関1—2−1 農林水産省 北別館 1F ※駐車場はありません
TEL:03−3502−0556
誰でも利用出来る「農林水産省」の食堂。日本の食料自給率・主食の米・国産食材にこだわり、安心安全な国産食材の美味しさを引き出した、季節感あふれる料理が並ぶ。

営業時間 11:30〜14:30
定休日  土曜・日曜・祝日及び閉庁日(12月29日~1月3日)は休み

URL: http://www.maff.go.jp/j/heya/syokudo/

今回のロケ(秘)裏話

今回は、議員当時を思い出しちゃうから「できれば行きたくない…、思い出したくない」と、言いつつも春香さんが喜ぶであろう「農林水産省」内にある食堂へ☆実は、一般の方も入れることを知らなかった春香さんはテンション上がりまくり!全て国産の食材で作られた料理がずらり…そこに書かれた、日本の食料自給率にも興味津々、担当の方にとことん質問した2人でした。そして、いざ食べてみると…「このご飯すっごい美味しい」「普通に美味しいから、すごい食べちゃう」と、杉村さんの素の姿も(笑)飛び出すほど満喫していました!

裏話担当:プロデューサーK


今回の1台

エネチャージは、どこまでも進化する。
S-エネチャージ搭載。いよいよ軽自動車の新時代へ。

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