SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
12月20日(土)
第192回ゲスト : 塚地武雅×島田秀平
ゲストは…お笑いコンビ【ドランクドラゴン】の塚地武雅さんと、手相芸人の島田秀平さん。今回は、2015年に向け開運スポットを巡ります!長く急勾配な“出世の石段”がある神社では「壁にしか見えない!」と塚地さんが叫びながらも(笑)石段を一気に上り、祈願。さらに「好きなモノを絶てば願いが成就する」と言われる神社を訪ねます。塚地さんは、何を絶つのか!?また、運が開ける手相も大公開☆必見です!!
実は同期デビューの2人。出会いは…島田さんが当時【号泣】というお笑いコンビで活躍していた頃のライブ会場。「外(別の事務所)の芸人さんで初めて話をさせて頂いたのが塚地さんなんです。今だから言えますけど、絶対に面白くない人たちだろうなと。圧倒的に花がなかったんですよ」と言うと、(塚地)「言わせてもらうけど、【号泣】もそうやったからね。やっぱり花はなかった」(島田)「いやいや、僕らの方がまだ花がありましたって」と言い合いながらドライブスタート(笑)。塚地さんは、社会人を経てお笑いデビュー。相方の鈴木拓さんとはお笑い学校で出会ったそうですが…「何から何まで、組んでからしまったと思った。ツッコミを単語帳で覚えていて、裏に僕のボケが書いてあって、流れで覚えていないので、1枚先のツッコミをしてきて、ボケと突っ込みがズレたりする」など、鈴木さんの爆笑エピソードが次々と!でも、なぜか「解散しようと思った事がない」という塚地さんの鈴木さんへの思いも語られました。一方、島田さんは…相方の結婚を機に解散。「一人じゃ何もできないと思い、厳しい世界だと分かっていたので和田アキ子さんに報告しに行ったんです。解散したので、辞めて地元に帰って仕事をしたいと思いますと言ったら、でも、今まで頑張ってたんやから、何かあると思うんやけどな。じゃあ、1年だけ頑張ってみいやと言われて…」とピン芸人になったきっかけを語ってくださいました。また、手相芸人として活動しながらも、「芸人のくせに手相なんてと思われているんじゃないか?と悩んだ日々もあった」とか。そんな時にダウンタウンの松本さんに言われたある言葉で勇気づけられたなど、先輩芸人とのエピソードも…。そんな島田さんを見て「潔さも感じつつ、執念みたいなものも感じつつ、俺は辞めないぞみたいな気持ちで出てきていて、見ていて気持ちよかった」と同期ならではの思いも・・・。さらに、矢沢永吉さんの手相を見た時のドキドキエピソードなど、話題満載のドライブになりました☆
塚地武雅(つかじ むが)さん
1971年11月25日生まれ 大阪府出身
お笑いコンビ・ドランクドラゴンのボケ担当。大学卒業後、就職も“お笑い”の夢をあきらめきれず、養成所(JCA)へ入学。1996年、相方・鈴木拓と共に「ドランクドラゴン」を結成。バラエティ番組「はねるのトビラ」や「エンタの神様」に出演し人気芸人に。 さらに、映画「ハンサム★スーツ」や「キサラギ」など、数多くの映画やドラマに出演。2006年に公開された映画『間宮兄弟』では、「第30回 アカデミー賞新人俳優賞」をはじめ数々の賞を受賞するなど、俳優としても活躍。現在も芸人として俳優として、多岐にわたり活躍中。
島田秀平(しまだ しゅうへい)さん
お笑いコンビ「号泣」を解散し、2002年仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。芸能活動の傍ら、手相の修行を開始。2007年、「代々木の甥」を襲名。 わかりやすい手相のネーミングが角界で話題を呼び、テレビ・雑誌等で人気を博す。 また手相占いのほか、怪談や都市伝説、パワースポットをネタにし、幅広く活躍中。
愛宕神社 住所:東京都港区愛宕1-5-3 |
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小野照崎神社 住所:東京都台東区下谷2-13-14 |
1996年にデビューした同期2人のドライブ!実は、番組での共演はあるもののじっくり話しするのは初めてだそうで、昔懐かしい話から今後の話までトークは止みませんでした♪さらに、今回は“開運ドライブ”がテーマということで…都内の開運スポットを巡りつつ、「2015年!手相にこの線があると運気がいいですよ」というのを島田さんが説明してくれました♪塚地さんの手相も気になる所ですが…、その話を聞いているスタッフほぼ全員が、自分の手相をじっくり…撮影中にも関わらず、盛り上がってしまいました(苦笑)皆さんもお見逃しなくφ(・ω・。)
塚地:こういった形は初だよね?
島田:そうですよね。一応、同期ではあるけど。
塚地:この空間って不思議やで。スタジオで2人で話すのとも違うというか…
島田:正直、(昨日)仕事が終わって、今日迎えるまでソワソワしていました。
塚地:分かる、分かる!
島田:なんか相方とも違うんですけど…なんか同期って…なんか変な感じ。
と、同期2人きりの空間に慣れないご様子の2人。しかし…
島田:今日はちょっとですね、塚地さんをおもてなししようと思いまして…
最高のパワースポットを用意しております!
塚地:まじで!?いや。ありがとう!本当に…今年も何もなかったな。
と、島田さんの運転で『開運ドライブ』スタート!!
仕事の時もクルマの運転で移動するという島田さん。
島田:局に入って楽屋もありますけど、なんか緊張感ありません?仕事モードというか。
塚地:わかる、わかる。
島田:クルマの中って自分のマイリラックスルームというか、本当にゆったりできる。
ちょっと早めに局に着いちゃっても、クルマの中にいることによって
ギリギリまでリラックスしてられるっていう。
塚地:俺はね、あんまり運転する方じゃないけど仲間内でドライブみたいな。
それこそ、今なんてももクロにはまっていたりするから、
ももクロのライブとか見に行くのに、ももクロの曲かけて…。
島田:わぁー、楽しい!
塚地:振り返り…、なんやったら予習復習みたいなことをしながら。基本やね。
島田:なんかもう、クルマだと電車にはない良さがあるって言う…その空間が持続するんで。
と、2人にとってもクルマはリラックス空間なご様子。
さらに!今回のクルマ「ワゴンR」について…
島田:(このクルマ)運転していてね。軽だっていうのことを忘れちゃうくらいパワーあるんですよ。
うちの実家も軽だったんですけど、ちょっと踏み込んでもなかなか…ヨイショって
言うところがあって。ストレスを感じている部分があって…。
それが軽だなっていうイメージはあったんですけど、今日は一切ないですよ。
本当に自分の思うがまま。スイスイ行けちゃうんで楽しいです、ドライブ。
と、快適運転に気分上々でした♪
エネチャージは、どこまでも進化する。
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