SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
10月11日(土)
第182回:
振分親方×生稲晃子
今回のゲストは…元大相撲力士:高見盛関=振分親方と、女優でタレントの生稲晃子さん。プライベートでも家族ぐるみの付合いをする二人がドライブ☆アイドルに詳しい親方とメイド喫茶初体験!メイドさんとダンスも♪さらに、親方の汗と涙が詰まった東関部屋へ。
毎日稽古をする土俵を見学し、親方の現役時代の化粧まわしを拝見しました。
生稲さんと言えば、一世を風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」会員番号40番ですが、「なぜ、おニャン子クラブに入ったかというと【夕やけニャンニャン】に1時間出ると5000円もらえると。安易に入っちゃった」とか。また「【セーラー服を脱がさないで】もそんなに見たことがなかったんです。その時にスタッフの方に、今どきね、【セーラー服を~】を踊れない子はいないよって言われて」と意外な秘話も・・・。さらに、人気絶頂期の【おニャン子クラブ】解散の裏話や、「今よりは、気さくに話せた」という秋元康さんとの思い出も語って下さいました。振分親方は、小学生時代から大柄で学校の先生に相撲を薦められたそうですが「最初は嫌だと言ったんですよ。人前でお尻を出したり、裸になったりするのが」しかし、「先生から、相撲をやったら給食のおかわりを自由にするぞ」と言われ相撲を始めたと可愛らしいエピソードが…。そして、相撲を始めた少年はメキメキ強くなり、中学相撲で優勝し、高校・大学と進みます。当時、練習も厳しく何度も辞めようと思ったそうですが、お母様のある一言で思いとどまり、「その言葉は大相撲に入っても支えになりました」と秘話も。大相撲に入ったら【ロボコップ】のニックネームで人気を博します。「右ひざの手術をしたんです。リハビリとかきつかったですし、休んだら休んだ分だけ番付も落ちて、複雑な精神状態だったと思うんですよ。でも、幕内まで戻って最初の相撲で、時間いっぱいになったら、恐怖心が全身に侵食した感じになって、足が動かなくなったんですよ。それで自分をぶん殴ったり、手を振ったりしていたんですよね」とパフォーマンスの誕生秘話を語って下さいました。また、「国技館に地鳴りが起こったと思いました」という、横綱:貴乃花との取組の裏話も・・・。さらに、今年38歳の親方ですが、「きれいで面白い人がいい」という理想の女将さん像もたっぷり話してくださいました(笑)
生稲晃子(いくいな あきこ)さん
1968年4月28日生まれ 東京都出身
1986年、『夕やけニャンニャン』オーディションに合格し、おニャン子クラブ会員番号40番としてデビュー。翌1987年5月、新ユニット『うしろ髪ひかれ隊』を結成し、「時の河を越えて」でレコードデビュー。同年9月、おニャン子クラブ解散後、1988年にソロデビューを果たし、以降、ドラマやバラエティ番組で活躍。プライベートでは2003年に結婚。2006年には第一子を出産し、一児の母。現在も、バラエティ番組からドラマまで幅広く活躍中。
振分 精彦(ふりわけ せいけん)さん
1976年5月12日生まれ 青森県出身 大学4年生の時、全日本相撲選手権大会で優勝し、アマチュア横綱に。大学卒業後、東関部屋に入門し、1999年3月場所で幕下付出で初土俵。2000年1月場所で新十両を通過し、7月場所で新入幕に。三賞受賞5回、金星2個。最高位は東小結。現役時代は、取組み前の「気合入れ」や、ぎこちない動作が話題となり、「角界のロボコップ」の愛称で親しまれた。取組みには多数の懸賞金がかけられ、テレビやCMなどにも出演するなど、人気力士として活躍。 2013年初場所で現役引退し、年寄・振分を襲名。以降も、メディアへの出演も行いながら、東関部屋の部屋付きの親方として若い衆の指導に当たっている。
めいどりーみんHeaven’s Gate店
住所:東京都千代田区外神田1-15-9 AKビルディング6F |
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東関部屋 住所:東京都墨田区東駒形4-6-4 |
今回は、アイドルに詳しい振分親方と、元アイドルがメイド喫茶初体験♡
最初は、メイドさんのパフォーマンスに戸惑う二人でしたが…親方の好きな“ももいろクローバーZ”の曲がかかるとノリノリでステージに上がってダンスし、親方スマイル全開♪その横で、生稲さんは親方以上にテンション上がって⤴おニャン子時代を彷彿とさせる(?)ダンスで大興奮!!
撮影後の休憩中も、「いやぁ~あんな世界なんですね~。面白かった~」と興奮冷めやらぬ2人でした(笑)
今回は、生稲さんの運転で都内をドライブ!
親方:失礼します!
生稲:よろしくお願いします。
親方:今日はどうぞよろしくお願い致します。
生稲:さすが、礼儀正しいですね。失礼しますって。
親方:ありがとうございます。
生稲:親方、タメ口でいいですからね。
親方:正直、こうやって一緒にテレビに出るのは初めてだと思うんで、
ちょっと緊張していますんで…。
生稲:ですよね。というか、しかも2人きりですよ。2人ってないですよね。
親方:そうです、いつも大勢で会っているから。
生稲:私もちょっと緊張しています。
初めての空間に緊張気味の2人でしたが…
親方:ドライブっていいですよね、本当。
生稲:今日はお天気もいいから、気持ちいいですね。
親方:こうやって普通にクルマに乗っていて、ぼーっとしたり、
いろんな話をしているというのはいいですね。
と、快適空間になっているご様子。そして、今回のクルマ「ソリオ」について…
生稲:すごく走りやすいです。
親方:自分は体が大きいので、大型のワゴンとかが多くなるんですけど、
こんなにゆったり座っているのに、車内がこんなにゆっくりしているんですね。
生稲:(見た目は)コンパクトなのに、車高が高いから、ゆったりしていますよね。
親方:自分達みたいな、体がデカい者に対しては、ありがたいですよ、こういうクルマって。
生稲:確かに普通の車高だったら、親方は頭がついちゃうじゃないですか。
親方:(このクルマは)ゆったりできます。本当にいいですよね。
居心地の良さとしては最高だと思いますね。
と、巨漢な親方でも余裕の楽々空間に気分上々でした♪
自分らしく、堂々と。このクルマ、勝負顔あり。 |