SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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8月9日(土)
第173回ゲスト: 北斗 晶×岡本夏生


今回のゲストは…タレントの北斗 晶さんと岡本夏生さんが登場!(北斗)「どこ行くか?」(岡本)「どこってアンタ!海に決まっているじゃん!海といえば静岡、静岡といえば岡本夏生」(北斗)「静岡まで私に運転しろってか!」(岡本)「近いわよ、目と鼻の先だよ!」と、大騒ぎトークでドライブスタート!まずは、岡本さんが小さい頃通った【大浜公園】のプールを訪ね、近くにある店で北斗さん【静岡おでん】を初体験!最後は、岡本さんが幼少の頃に過ごした静波海水浴場で【海の家】グルメを堪能。そして!!!アラフィフの2人が水着姿に!!カップル浮き輪で海に入り、大暴れ!その姿は・・・【平成のビューティーペア】(北斗談)☆
番組共演で出会い3年という仲ですが、長年の親友のような2人。岡本さんは「2011年の11月4日から始まっていますから、私達の禁断の愛は。いよいよ3年越しの愛が実ってラブ注入で、強制デート入りました」と今回のドライブに大はしゃぎ(笑)。
岡本さんは、静岡でチラシのモデル等をしながら、ブティックでバイトなどをして過ごしていた時にテレビ局の人に声をかけられ、ローカルの深夜番組のアシスタントとしてテレビデビュー。そこで人気が沸騰し「これは静岡だけでチヤホヤされてる場合じゃない。悪いけど、私は全国区のタマだわ。って気がついて、とっととココ出るわ!」と上京。そして、モデル事務所に入り、バブル期とも重なり、ハイレグの女王としてバラエティ番組などに出ずっぱり状態。しかし…「それが、ある時【新婚さんいらっしゃい!】を降ろされた所から全てが始まるの」と、当時出演番組が次々なくなって行った経緯を話してくださいました。そこから10年程全く姿を見せなくなりますが、「億ションに住んでいるけど、カップラーメンで過ごしていた」とか。そして、ブログで再び注目を集めるきっかけなど、今に至るまでを岡本節で語ります。一方、北斗さんは…17歳で女子プロレスのオーディションを受けますが「私がプロレスのオーディションを受けると言ったとき、初めておじいさんに殴られた。あんな水着着て、女同士で髪の毛を引っ張ったりね、そんなストリップじゃねえかって。それも高校中退なんかしてそんなことやるなんて」と言われたとか。しかし、何とかオーディションを受け、3500人中10人という合格者の1人に。しかし、目黒区の寮に入ると「軍隊のような生活だった」そうですが、「クラッシュギャルズとかダンプ松本とか先輩たちの給料は、振込じゃなくて、現金で渡されているんだよ。茶封筒みたいなでっかい封筒が立つぐらい。それを脇に抱えて出てくるのよ。すごかったね。あれが金かって。頑張ればあんだけのお金を給料日にもらえるんだ」と、激務ながらも夢を持っていた日々を語ってくださいました。
岡本さんの方が2歳年上ですが、独身の岡本さんが病気になったら家の近所に入院させると、色々と心配するお姉さんのような北斗さん。沢山喋って、沢山笑って、沢山食べた(笑)夏満喫のドライブ☆夏バテなんて関係ない2人に元気づけられます!!

ゲストプロフィール

北斗 晶(ほくと あきら)さん

1967年7月13日生まれ 埼玉県出身
1985年3月、全日本女子プロレスに入門。同年6月には、北海道札幌中島体育センター別館(VS岩本久美子)でデビューを果たす。我が身をかえりみない危険きわまりないファイトスタイルから「デンジャラスクィーン」と呼ばれ、女子プロレス界髄一の人気選手として活躍。神取忍らと繰り広げた死闘の数々は伝説となっている。2002年4月、横浜文化体育館で引退。
現在は株式会社健介オフィスの代表を務める傍ら、夫・佐々木健介のマネージャーとしても辣腕を振るう。また、主婦タレントとして歯に衣きせぬ発言で数多くのテレビ番組にひっぱりだこ。今年5月には「第7回ベストマザー賞」を受賞するなど、テレビのイメージとは異なるよきママの一面も発揮。

岡本夏生(おかもとなつき)さん

1965年9月12日生まれ 静岡県出身
静岡県内のローカルモデルとしてデビュー。その後、所属事務所の変更とともに上京。東京に活動の場を移し、『11PM』のカバーガールで全国デビュー。当時はまだ馴染みが薄かった"レースクイーン"という存在をお茶の間に浸透させたパイオニア。1990年代は抜群のプロポーションとハイレグ水着でバラエティ番組を中心に大活躍。2000年を境に人気がフェイドアウトするも、2010年に突然の再ブレイク。自称"日本最高齢グラビアアイドル"としていまだ変わらないプロポーションと、周りを圧倒するテンションで現在もお茶の間を魅了し、活躍中。

今回のドライブコース

大浜公園

住所:静岡県静岡市駿河区西島1380
TEL:054-200-4894(コールセンター)
駿河湾の海岸線に面した公園。敷地内には屋外プール・流水プールをはじめ大小5つのプール(営業期間: 8月31日まで)があり、入場料無料で楽しめる。プールの営業期間中は、公園沿いに立ち並ぶ商店で静岡おでんやかき氷を堪能できる。

URL:http://koen.city.shizuoka.jp/detail.php?id=436

静波海水浴場

住所:静岡県牧之原市静波
TEL:0548-22-5600(牧之原市観光協会)
砂浜が1.3km続く海水浴場。比較的穏やかな波のため、子ども連れの家族にも人気のスポット。その他、マリンレジャーも盛んで年間を通してサーフィンやボディボードを楽しむ人も多い。

遊泳期間 ~8月31日(日)まで
遊泳可能時間 8:00~17:00
URL:http://www.makinoharashi-kankoukyoukai.com/contents/taiken/marin/shizunami_beach.html

今回のロケ(秘)裏話

岡本さんは、念願叶っての、北斗さんとの2人きりロケとあって、朝からテンションMAX↑↑↑ 北斗さんが現れると、北斗さんの衣装を持ってお出迎え(笑)打ち合わせもしていないのに「衣装の組み合わせがバッチリよ」と、嬉しさを隠しきれないご様子♪そんな2人のドライブは、弾丸トーク炸裂!「鳥肌たっちゃったよ」と声を揃える、意外な共通点も明らかに! そして、岡本さんが幼少期に過ごした"静波海水浴場"では…「海の家に来たかったの!」と、二人とも水着に着替え…浜辺で焼きそばやかき氷などを堪能?さらに、[カップル浮き輪]で海へ!夏を満喫する2人でしたが…乞うご期待です★

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

"強制デート"に大興奮な岡本さんを助手席に乗せ、北斗さん運転のもと岡本さんの故郷である静岡・静波海水浴場までドライブ♪

岡本:とうとう、走りだした…。
北斗:このクルマ良いクルマだな~。
岡本:走りだしてしまった愛は止まることはない。(笑)
北斗:うるせぇな!
岡本:やったね、とうとう走っちゃったよ、エンジンかかっちゃったよ。
北斗:運転しやすいなこのクルマ。
岡本:おかげさまで、隣の人の乗り心地がいいわけ。
    クルマって助手席の乗り心地がvery very importantね。
    助手席の人が苦痛だとダメなのね。
北斗:運転してる私が一番苦痛だわ!お前。
岡本:助手席が大事、助手席で決まるのクルマは。
北斗:これ、凄くいい。
岡本:何がいいか分かる?クッションが程よく柔らかく、程よく固いのよ。
と、トークが噛み合っていないような空間ですが(笑)、今回のクルマ「ハスラー」の乗り心地に大満足な2人★そして… 北斗:随分オシャレになったよな、軽自動車も。女性をターゲットにしているだけあって、カワイイ。
    これがまた、最も好きな色なんだよ。
岡本:ブルー、いい色だね!カワイイよこの色、目立つからいいじゃない?
    駐車場に置いていても目立つから。
    ブルーでも色んなブルーがある中で、これはキレイよ?コレはパリだね♪
    パリに似合うクルマ。
北斗:それだけど…静岡行くんだな、今日は。
岡本:静岡は海があるからこのブルーは最高よ。
と、「ハスラー」の可愛らしさ絶賛です♪

今回の1台

遊べる軽、出た!
海に、山に、街に。
趣味や遊びの道具を積み込んで、思い通りに使いこなせるクロスオーバー誕生。
デザインもカラーも、すべてがまったく新しいハスラーで、徹底的に遊びつくそう。

>スズキ ハスラーはこちら