SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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5月31日(土)
第163回: 相川七瀬×PUFFY 吉村由美


 今回のゲストは、ミュージシャンの相川七瀬さんとPUFFYの吉村由美さん。
「ちょっと、2人でテレビ(出演)なんて初めてだね。」と声を揃え、相川さんの運転でドライブへ!大阪出身の二人が、バーベキュー場でたこ焼きパーティ♪そして…「運気をあげたい!」という吉村さんの為に、パワースポットとして名高い【鹿島神宮】で運気UP祈願しました☆

デビュー直後からの付き合いで20年来の親友ということですが…デビュー当時、不仲説が流れていた2人。「私たち、何で世の中的に不仲説が流れていたのかな?週刊誌にも載ったし…相川が吉村に殴り掛かったとか」と相川さん。「テレビ局の廊下ですれ違った時に、周りがザワついていたのは覚えている」と吉村さん。その真相とは!?そして仲良くなった意外な経緯も明かされます。
そして、小さい頃から歌手を夢見て「中学の3年間はオーディションを受けようと思って、いっぱい受けていた」という相川さん。「人生最後にしようと思って受けたオーディションの審査員に織田(哲郎)さんがいた」と運命の出会いがあったそう。「(オーディションは)落ちたのに、織田さんが自宅に電話をくれて誘ってくれた。でも高校があったから断ったの」とデビュー前の意外なエピソードも…。そして、デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」で、ミリオンヒットを出した相川さんに吉村さんは「あれは、インパクトがあった!私に顔がソックリで、この子誰?と思っていた」とか。その約1年後に、大貫亜美さんとPUFFYとしてデビューを果たした吉村さん。デビュー曲「アジアの純真」は、作詞:井上陽水、作曲:奥田民生というコンビで「歌詞が独特だった」と振返ります。吉村さんが「陽水さんに、何で白のパンダなんですか?って聞いた」そうですが…、その答えに吉村さんは言い返せなかったそう…。陽水さんらしいお答えに相川さんも苦笑(笑)。
また、Tシャツとダボダボのジーンズ姿が印象的なPUFFYでしたが、「私服と衣装がごっちゃだった。七瀬の衣装いいなぁと思っていた」と当時の衣装についての秘話も明かされます!最後には、お互いの結婚・出産についても語り合ったお2人…賑やかな関西弁で繰り広げられるガールズトークはずっと止まりませんでした♪

ゲストプロフィール

相川七瀬(あいかわ ななせ)さん

1975年2月16日生まれ 大阪府出身
1995年、「夢見る少女じゃいられない」でデビュー。以降、現在までのCDトータルセールスは1200万枚を超える。毎年7月7日には、「七瀬の日」と題し、SHIBUYA-AXでライブをで8年連続で開催中。また、2009年には処女小説「ダリア」を出版するなど、音楽以外でも活躍。2010年には、デビュー15周年を迎え、ベストアルバム「ROCK or DIE」をリリース。その翌年には、新プロジェクト・バンド「Rockstar Steady」を結成。2012年9月に第3子を出産し、翌2013年2月には"相川七瀬"として、4年ぶりとなるアルバム「今事記」を、2014年3月には岡本真夜とコラボレーションした「桜舞い降りる頃、涙色feat.mayo」をリリース。現在も音楽活動はもちろんのこと、バラエティ番組でも活躍中。

吉村由美(よしむら ゆみ)さん

1975年1月30日生まれ 大阪府出身
1996年、大貫亜美とボーカルデュオ"PUFFY"を結成。シンガーソングライター:奥田民生(ユニコーン)氏のプロデュースにより、「アジアの純真」でデビュー、いきなりミリオンを達成。以降も「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」など、ヒット曲を多数リリース。そして、草野正宗や宮藤官九郎・斉藤和義・トータス松本など国内の著名アーティストや、アヴリル・ラヴィーンら海外アーティストによる楽曲提供を受け、音楽性の幅を広げつつ、さらなる活躍に。またアジア・北米など海外での音楽活動も積極的におこない、2002年には"Puffy AmiYumi名義で北米ツアーを敢行、各国で人気を博す。また、2004年には2人をモデルにしたアニメ「ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ」が全米でブレイク。以降、世界を舞台に活動。2011年 デビュー15周年を迎え、ニューアルバム「Thank You!」をリリース。現在も音楽活動を中心に活躍中。

今回のドライブコース

坂田ヶ池総合公園

住所:成田市大竹1450
TEL:0476-29-1161
坂田ヶ池を取り囲み、豊かな自然と水に親しめる市民の憩いの場となっている総合公園。
園内には、全長78mを有するローラー滑り台、釣りのできる池、さらには宿泊可能なキャンプ場が設けられ、バーベキューなどのデイキャンプを楽しむことができる。

URL:http://www.city.narita.chiba.jp/sisei/sosiki/koen/std0018.html

常陸国一宮 鹿島神宮

住所:茨城県鹿嶋市宮中2306-1
TEL:0299-82-1209
紀元前660年創建と伝えられ、東国三社の一つにも数えられている関東最古の神社。
関東最強のパワースポットとしても知られ、仕事・人生に総合的な開運力があると言われている。
また、境内にある御手洗池近くの茶屋では、御神水で作った蕎麦を食べることも出来る。
毎年9月1日には例祭が行われ、今年は12年に一度の鹿島神宮最大の祭典"御船祭"が行われる。(9月1日~3日まで)
URL:http://www.kashimajingu.jp/wp/

今回のロケ(秘)裏話

今回は、「料理上手な七瀬の作った"たこ焼き"が食べたい!」という吉村さんのリクエストで、心地よい春風の吹く中、ギラギラ太陽☀の下で大阪人同士の"たこ焼きパーティ"が実現♪
プライベートでは仲良しだという2人ですが、初の"たこパー"。
焼いているうちに「このたこ焼き、見た目が美しくない…リペア、リペア」と、たこ焼きの生地を追加したり、「もっと鉄板に油を!」と、『大阪人魂』が垣間見える一幕も…。
焼き上がりそうなたこ焼きを吉村さんが持ち上げ、相川さんが油をひくなど、絶妙な共同作業で見た目も美しい、たこ焼きが出来上がりました(o^∇^o)ノ
暑い五月晴れの中での撮影でしたが「お家でもなかなか作らないし、久しぶりだった?」と、大満足な吉村さんでした♪(* ̄ー ̄)v

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

「私さ、本当にいつも助手席よね。」という吉村さん。今回も運転は相川さんにお任せ♪
関東最強のパワースポット(?)鹿島神宮まで運気アップドライブ!!

相川:まあ、2人ともクルマが好きやね。
吉村:好き♪なんかこの密閉された空間というのがいいのよ。
相川:安心するよね。私は歌詞を書くのも全部クルマの中やから…
吉村:あっ、そう?
相川:移動している時じゃないと、歌詞が浮かばへん。そういう時が一番進むかな。
   だから、デモテープとかクルマで聞いていたら、子どもがデモテープの"ラララ"
   を覚え出してさ…そこから仮歌があって、本チャンがあって、ちょっとずつ違うじゃん?
   その違いにだんだん気づきだしてさ…「ママ何でここ変えたの?」って。
吉村:前の方がよかったみたいな?
相川:そうそう!「前より良くなっているね。」とか「こっちの方が良かったよ。」
   とか言われる。
と、クルマの空間は大切な様…♡
そして、今回のクルマ「スイフト」について…
相川:このクルマ運転しやすいよ、すごい。
   なんか国産のクルマって、独特にアクセルが軽い感じのがあるけど。
   ほどほどにちゃんと重みもあって、踏みやすい。
吉村:今のクルマって本当に(中が)大きい、コンパクトやけど。
相川:でも、燃費が良いって良くない?小さいし。小回りも効くし、燃費もいいし。
と、クルマ好きな2人は、乗り心地の良さに感動のご様子でした(o˘◡˘o)

今回の1台

走りと環境性能は両立してこそ意味がある。
これからの時代を走るコンパクトカーとして、走りと環境に妥協しないデュアルジェット スイフトの誕生です。

 

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